剥製と昭和ノスタルジーと巨乳と

用事があったので古い病院に行きました。
知ってる人に言うと、「まだあそこやってんの!」とびっくりされるようなとこです。

待合室の穴の空いた椅子、
うす茶のような色のプラスチックの引き出しの薬入れ、
しゅぽしゅぽ式の血圧はかるやつ、
いろんなものにうっとりしながらマスクをはずし、匂いを嗅いでみました。
ふわ!!ノスタルジック!
これはノスタルジックのにおいだ!!

そんなことをしながらふと奥に目をやると‥おお!
高知がほこる名物、おながどり、
の、剥製が!!


昔のおうちや店などにはどこにでもあった(?)んですが、今や見ない。

幼少期を思い出しました。

曽祖父の家(会社をしてた)に泊まったとき、
事務所や、寝る場所に、なんか鳥の置物あったなあって。あれ剥製だったのか。
曽祖父は狩猟が趣味だったらしい。

撃っちゃ捕って飾り、
撃っちゃ捕って飾り。


わたしは一羽くらいしか記憶にないけど、母が子どもの頃には、7~8羽くらいずらっとおいてあったそうです。鶴やら鷺やら、まあまあでか目の鳥が。寝るとこに。














剥製て、死体の内蔵を抜いて詰め物をして、皮とかはそのままですもんね。
虫とか怖くないのかな、とかちょっと思いますが、まあ昔の人は気にしなかったのでしょうね。

病院のおながどりの剥製を見ながらそこまで思い出したわたし、
その次に思い出したのは
映画『蝋人形の館』

巨乳タンクトップ美女とグロという、最高の組み合わせのホラー洋画です!

こちらは、人間をさらって生きたまま外に蝋を塗りかためて飾る兄弟のおはなし。

『スーパーナチュラル』のサム役のジャレッド・パダレッキさんが、被害者役のひとりで、

蝋人形にされたジャレッドの眼球が動いて、気づいて助けようとする友達が蝋を剥がそうとすると、皮膚までイッてしまってエゲゲゲ、となったのが印象的。

お話としてもよくできてます!!
巨乳美女つきグロイホラーがおすきなかた、おすすめ♪

それにしても洋画ホラーて巨乳美女率、高いよな。
邦画ホラーに似合わないことは、
池田エライザ貞子(最新貞子)でよくわかった。

‥あれ?なんでノスタルジーの話から、こんなことになったんだっけ(^^;

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