キャンプにハマってた話、その3

昨年の話しだけど、伊豆ツーリングキャンプで結構な文字数になったので分割、正味中身はそんな無いからサラっと読みできるっすけどね…
ってことで春くらいに行った埼玉北部の河原キャンプと、富士山登頂後の山梨の湖畔キャンプをばφ(`д´)カキカキ

2022年5月11日 埼玉県寄居町 かわせみ河原
     7月21日 山梨県富士河口湖町 西湖 自由キャンプ場


☆5月11日 寄居町のかわせみ河原

板橋スタートでひたすら国道254号線(川越街道)を北上していくだけの簡単なツーリング(っ´ω`c)

現地の近くにスーパーあったんでそこでお肉とか調達して、ホームセンターで薪も購入し、時間が17時過ぎての入場…
5月だったから日が長くてなんとかなりました、あとスーパーで買ったお肉から汁が漏れてて買い物袋がタレでだばだばでした( ;∀;)

↑ グーグルアースではこんな感じ
ほんとに河原の脇で遊べるのが良き(なお虫の沸く時期
トイレは遠いのでご注意
↑ 今回の荷物編成
40Lくらいのボストンバッグと、30Lくらいのリアボックス
ここに来るまで買い出しのスーパーでボックスが取れたので念のためネットで保護
地面は小石と砂の中間くらいのサクサクした柔らかい感じ、バイクだと沈む…
↑ キャンプ風景、いつものタープ
寝床はコットにエアマットとワークマンのダウン寝袋
お座敷スタイルで荷物を軽量化してます
ポールに引っ掛けてる青いのは洗いたての買い物
↑ 川に近いとこにしたので増水とかは注意しつつな感じ
まぁしばらく天気は良かったので大丈夫かなぁ
焚き火は広葉樹で、数本だけ小割りにしてあとはそのまま焚べてました
↑ 実はこの時は照明器具をなにも持ってきていなかったのでした…
でも近くの橋の電灯が明るくかつ空に雲もない月夜だったのでなんも問題なかったす
↑ 夕飯自体は肉と酒とな感じ
特筆するとこがないっていうか写真全然撮ってなかった…

ここら辺から特にやることないなってなってきてキャンプに飽きてくる_:(´ཀ`」 ∠):
現地いって適当に寝床作って火起こしてつまみ作って酒飲んでのルーチンだしなぁ…
焚き火を眺めるのは好きだけど用心しないといけない事が多いし、お酒入るとすぐ眠くなるから仕方ないんすけどね(´・ω・`)

お酒入れてぐぅすか寝て夜中に起きて月明かりの下、遠いトイレまでとぼとぼ歩くとかそんな夜でした。
夜中までうるさいお客さんとかよく聞くけど、今のとこエンカウントしてないのほんと運がいいなぁとか考えたり
(この時は20組くらいが河原にいました

↑ 次の日の朝食
今回はチーズカレーと(・∀・)つ目 オチャノメ!
ぱぱっと食べてささっと片して帰宅となりました。

今回は周りに人も居ない広々と使えたりして焚き火もコットに横になりながら焚き火をいじったり、風もあんまりなかったから安心な日でした。
虫は昼間くらいで焚き火の煙と蚊取り線香何個か置いて用心したけど、羽虫どころか蟻とかもいなかったです…
恵まれすぎて怖い(´・ω・`)

ーーーーーーーーーーーかわせみ河原は以上ーーーーーーーーーーーー


☆7月21日 山梨県富士河口湖町 西湖 自由キャンプ場

↑ 富士山登頂後に西湖の自由キャンプ場さんへ(←リンクあり

富士山登頂!!
してからのキャンプ強行軍でした_:(´ཀ`」 ∠):
富士登山は吉田口の馬返しスタートだったのでそこからっすね
ずたぼろになってたけど温泉寄ったりして16時くらいには現地に到着してぱぱっとテント建ててまったりできましたぃ(っ´ω`c)

↑ キャンプ場所は湖から一歩引いたとこに
他のお客さんも10組くらい居たけど、選んだ場所の湖側にはお客さんがいなかったので湖が直に見えたので良かった…
↑ 荷物は今回初導入の48Lリアボックスと登山で使ったボディバッグだけの小容量編成
買い出し物はエコバッグに詰めてネットで後部に積んでました

夏なので寝袋はネイチャーハイクの3シーズン用のちっこいやつだけ
焚き火は、やる気力もないと考えて極力荷物を減らす編成でした。
何故かっていうと富士山登山するのにバッグ類積載して駐車して置くのが怖かったからっていうのと、どれくらい少容量でキャンプできるか試したかったので…

↑ 今回はテントにて、折りたたみチェアスタイル

持っていったものとして
・ソロテント TOMOUNT 1.85kg グランドシート別途
・クローズドセルマット LEEPWEI 0.35kg
・寝袋 Naturehike 0.68kg
・折りたたみチェア Moon Lence 0.92kg
・調理器具(ステンレスクッカーとフライパン、ガスボンベ、シングルバーナー、ステンレス箸
・簡易テーブル(プラダンとステンレスの2種
北海道ツーリング並の荷物量で行きました、ほぼ48Lのリアボックスに入る感じ(マットだけはボックス上に乗っけてます

↑ 温泉入ったあとなのでアイスとお酒でまったり
とりま徹夜登山だったので少し寝る…( ˘ω˘)スヤァ

途中に雨が降ったり風が吹いたりしたけどペグ打ちしっかりしたり、バイクとテントをロープで結んだりして補強はしてたので気にせず寝れてました
北海道で強風の海風の中でもしっかり保ったテントだったから安心感半端ない相棒でした♪( ◜ω◝و(و "

↑ 22時くらいになって起き出してガスボンベでモツ煮を温めお酒を楽しむ

実は起きる直前にテント周辺で獣の気配がして飛び起きたのでした…
犬?っぽい息遣いで小型っぽかったけど、それ以降全く気配を感じなかったのでした…飛び起きたときに遠くに行く音はしたから夢ではないと思うけど…
近くに森はあるし、山中の湖畔なので野生の獣もいるだろうし周辺警戒しつつ酒盛りしてたけど特に騒いでるテントはなかったからどこかのお家のペットかなぁ…どうかなぁ…
ちなみに寝る前に食べてたものは全部袋に入れて匂いが外に出ないようにはしてました、食べ物の匂いがあるとテント内に漁ってくるからね

登山疲れは温泉と軽く寝たことでだいぶ癒えてたので簡単に腹ごしらえとしてご飯を一合くらい炊いて焼肉と食べたりしてました、腹が減っては戦もできぬのよ(´・ω・`)

腹を満たして食器そのままにするのはまた獣が来た時に怖いので水場で洗ってから24時前にはもっかい寝るのでした…

そして朝へ

↑ 夜の残りのトントロを焼きながら金ちゃんヌードルを食べる朝
↑ 雲がだいぶ多いけどすぐそこの山を霧がかってる感じで不思議

朝早くで静かな自然の中、焼肉したりのんびりゆったりする時間でした
8時くらいからカヌーとかやられる人が増えてきたり各テントが撤去はじめたりでわたわたはじめたので自分もちょこちょこ荷物をまとめ始める
のらりとしてたらチェックアウト11時ギリギリまで撤去がかかって久々に焦ったす…
とまぁ無事登山出来たのと、ほんとにのびのび出来たキャンプだったから気が緩んでたのかもっす、楽しかったゾー!西湖!

もうひと踏ん張りってことで11時より山梨から東京の板橋までしっかりツーリングを楽しんだのでした、毎度渋滞にハマったり疲れてるけど事故ったりしないのが奇跡っすな…


バイクツーリングだと荷物が限られるので極力少ない荷物でキャンプできるように努めたく、YOUTUBEなんかで登山用のUL用品(ウルトラライト=調軽量?)なんかの紹介とかも見て勉強してたけど、大体お高いブランド物だったりするからほんとガワだけ参考にって感じっすよね…
100均さんが頑張ってくれるからジェネリックUL用品ぽいものも安く手に入れれて助かるけど、荷物を軽くしようと考えたらキリがナイので便利さと不便さのいい塩梅を探してるけど未だにまとまらないのがもやもや…
と、そんな愚痴


そんなこんなで2022年のキャンプは富士山登山後キャンプで大体やりたいことやってしまったり、その後の8月のお盆に墓参りついでにキャンプするかな!って昼間のカンカン照りの中、渋滞にハマって熱中症ぽくなって途中で引き返したりすることもあってツーリングが若干トラウマ染みてストップする始末となったのでした。
正月にバイクで実家の静岡に帰れたからトラウマは克服できたと思うけど、再発しないこともないしなぁ…って一抹の不安
まぁ行きたくなったらまたマイペースに行くつもりっす。
と言うことでここまでご覧いただきありがとうございました。
また良いキャンプ場所とかキャンプ方法とかあれば紹介させていただきたいと思います。ほなほな(´∀`*)ノシ バイバイ


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