サンホラ絵馬コン0602レポート☆ミ

このレポは、
Sound Horizon
7.5th or 8.5th Story Concert
『絵馬に願ひを!』~大神再臨祭~

を新米ローラン3年目が参加しての感想とかを書いていくモノです
だいぶ!結構!ものすごくっ!断片的であり断罪的な感じでやっていくので生暖かい目でご覧頂いてお暇潰し遊ばし遊ばせませ、ぃぇぁ~

☆いんとろ

2023年6月2日金曜日!
東京国際フォーラムAでの開催2日目にして
終ひの公宴1日目

X(Twitter)のタグは「 #大神再臨祭0602

その日は朝から雨じゃった…
台風2号の影響ですね…
ツイッターでは物販のぬい販売初日であり、在庫などの不安も併せてハロパの悪夢再来などと言われてる様子…(台風の中で物販に長時間並んでたとか
でも今回の台風の名前がマーワーとフィリピン語で「薔薇」を意味する言葉だとかで、ローラン的には薔薇はRevoさんの誕生花(6月)であり過去のコンサートでも関係してるので好意的にとる方もいました
結果的には杞憂に過ぎなかったのですが…
スタッフの有能な列形成、捌き、物販レジをぬい専用で6列、他の物販込みで6列の万全な体制であり、なおかつの在庫数量の余裕(この日のコンサート終わりでも残ってた)、ちょっとキレっキレ過ぎませんか?運営さん?って結果
相変わらず、ガラス根付け、交通安全シール、手拭いは在庫不足で直ぐ完売でしたがっ…
兎に角、自分はぬいだけ求めてたけどしっかり購入できたのでした、JK可愛いよJK

さてそこまでの経緯も徒然と。

↑ 新橋の烏森神社へ

各キャストさんが参詣していた烏森神社へ参拝
まだ小雨だったのでフラついてました…
お参りして御朱印貰って有楽町に

↑ 道中の新橋駅前のSLも添えて
↑ 到着の国際フォーラム

到着は12時半くらい、物販並びぽいのが壁伝いに30人くらい居ましたが列形成は14時からとアナウンスがある為フライング組っすね…

↑ 線路側の建物地下にある電光掲示板

今日も知り合いと参戦の予定だったので近くの御飯所でお昼にしようかと提案してたので有楽町駅を彷徨ってましたが、知り合いの方が立て込んだらしく昼には行けないと…
仕方ないのでコンビニでおにぎり2個とレッドブルを買って地下で座れるとこ探して腹ごしらえ

そうこうしてるうちに14時ちょい前になったので入り口前に行くと既に大勢の人混みで埋まってました…
フライング云々の前に大丈夫か?と一抹の不安もなんのその、入り口とは別の場所(地上の有楽町駅改札方面)にいるスタッフを起点に列形成を開始し始め入り口の人数が減るくらいまで大回り→先頭から入り口に入って行く流れで上手く捌けてました…目から鱗
とは言え確かに前の15周年コンの入場もこんな感じだったかも

物販での入場、そして1階部分で待機…
30分くらい経ってから先頭が物販のある2階へ移動、物販の見えるとこまで前進できたから結構前の方だったのかも(とは言え先頭から250人くらいだと思う…
物販はというと、ぬい専用のレジが6箇所、ぬい他含めてのレジが6箇所あって今までの物販よりだいぶ力が入ってる感じ…

↑ ぬい専用窓口
レジの近衛さん達後方には3段くらいに積まれたダンボール箱…

さくさくと進んだおかげで並んでから一時間半の15時半には買えました
やっふー♪( ◜ω◝و(و "
コンサートあとで解るけど在庫にも余裕があったのか一箱丸々残してあったから余裕みてくれたんすね宮内庁様…ありがたや
っと、ぬいに関する全ての不安を払拭しててくれておりなおかつ、受注生産検討のご案内までその日に出してくれるのマジъ(゚Д゚)グッジョブ!!

その後は知り合いと待ち合わせの為に近場のカッフェへ16時着
アイスコーヒー頼んでマッタリ、すると増えてくるローラン達で店内が埋まるのでした…コンサート開場前はこんなものかな?
開場は17時半なのでぼけーっとしてました…_:(´ཀ`」 ∠):
っと知り合いもいつのまにか来て状況報告とかぽぽんと
しゃべる相手がいるってのは気が楽になっていいすね…


☆6月2日セットリスト

◎第壱参道(参詣す(左)
0.星空へと続く坂道(突き落としエンド

◎第壱参道(参詣す(左)(参道の記憶による再開
1.星空へと続く坂道
2.狼欒神社
3.夜の因業が見せた夢
4.暗闇を照らすヒカリ
5.生と死の遊戯盤
6.西風のように駆け抜けろッ!
7.生という名の罪過
8.私の生まれた地平線
9.紫青の参道

◎第弐参道(参詣す(右)
10.星空へと繋ぐ坂道
11.狼欒大社
12.夜の罪咎が見せた夢
13.希望の詩
14.私の見つけた地平線
15.太陽を目指して飛べばいい
16.太陽を盗んだ女
17.ある祖母の記憶
18.紫青の参道

◎第参参道(参詣せり
19.《祝い酒に隠し味を足してあげる理解者?》な男 new
ルビがどこかにあった気がするけど…隠し味に「毒」とかだったかな?
会報誌にタイトル部分の写った写真がありましたが、ありませんでした(p′︵‵。)


☆選択結果と票数

第壱参道 左ルート
伊咲那美、120:127-前回137:107 右へ
暗闇を~→ 132:113-前回70:78 左
猿田犬彦、180:71-前回75:82 左へ
延命ルート、164:82-前回102:62 左

第弐参道 右ルート
伊咲那美、123:125-前回104:141 右へ
13文字~→78:167-前回97:139 右
天野御影、122:126-前回86:161 右へ
コロナルート、114:117-前回117:116 右
総括

第参参道→弐す壱せりの摂理により決定済

☆公宴本編スタート

前説は姫子の祖母
お初にお目にかかります、姫子の祖母でございます
先々月から姫子が大変お世話になってるそうでケーキ屋さんなれて楽しかったとか、植物を育てられて嬉しかったとか話してくれたのを覚えております
素直な子ですが頑張りすぎてしまう事があるので、やりすぎてると感じたら止めて頂けると幸いです
不躾ではお願いございますが申し訳ございません、また後ほどお会い致しましょう

☆第壱参道

0.星空へと続く坂道(突き落としエンド
紗幕にて、空に煌めく13の星々、画面は下の神社に移り第壱参道へ
前回公宴の選択結果は参詣す(左)にて、佐久夜姫子の物語からスタート
開幕前、紗幕内中央に謎の黒い布(縦は人を覆える2mくらい、横はちょうど狼欒神社の横幅と同じくらいを両サイドで持ってる)、いつもは下手でクラウチングスタートばりの低い姿勢で待機してる佐久夜ちゃんじゃない…??
紗幕が開くとと同時に黒い布も上手に捌けるとそこには人だかり、
踊り手さん達となんかスーツの人(多分刑事?)と宗像狭依で、さよちゃんがなんか言ってる…
自分は目視できなかったけどこの流れは知ってる…中央で倒れてる佐久夜の事を…(初っ端爆弾ぶち込むのは結構あったから身構えてたけど実際目の当たりにすると頭真っ白になるヤツー
10秒もしない内にそのやりとりを終えると、照明は後部で語り始める大塚さんに行き、語る「我らは廻り続ける」

暗転し紗幕が閉まると映し出される星空には13の星が…消えた…
前の公宴で言ってた星が消えることもあるってこれかぁってなった瞬間でした、画面は下の神社へ行くと中央の参詣せりの下に参道の記憶が出現
つまりこれは参道の記憶を使うチュートリアルかぁ!

↑ 自作した画面
こんな感じで中央に参道の記憶が出現した
↑ 参道の記憶の入力画面も自作
多分BDも同じ感じ?

前回公宴の5月30日に伝えられてた捌桁の数字をP大神様が入力して…
天照美禍「もう一度やり直せるなら、もっと上手く生きられますように」
13の星が再度灯って廻り直しなりました


☆第壱参道(参道の記憶による再開

1.星空へと続く坂道
安心の佐久夜ちゃん…!うぇーん( ;∀;)
無事に第壱参道が開始しました、演出と言えども不幸な終わり方はちょっと嫌だけど自分の参加してる回で特殊演出が観れるのはありがたや…
それでも咲く花や散りぬるを、この日のせり曲でどうなるか
儚さを噛み締める最初の曲

↑ 終ひの公宴の楽器隊配置
左のらっしーの前にトランペットの鈴木さん、サックスとクラリネットの中さん
弦一徹ストリングスと西山アニキの間に篠笛とフルートの高桑さん

2.狼欒神社
「父の病が治りますように」は5回目どもり
この日は特別出演の方がいるので…大塚明夫さんの生ナレーション!
格好は紫の和服姿で狼欒神社の左脇から出てきて語っていきました、ほんといいお声…( ;∀;)(とはいえ語りのタイミングがちょっと遅かったからか「そこに浪漫はあるのだろうか」のとこがふにゃっとしてた記憶…
そこから神社関係者の語りの部分でもトランペット、サックス、篠笛のゲストさんの音がとても印象的でした、テテレッテッ、テテレッテッ、テテレッテテレレ~♪( ◜ω◝و(و "
間奏のソロは中ヒデヒトさんのサックス→大橋さんのギター→一徹ニキでした、今日は大人しい一徹ニキだけど終ひの公宴だしね…w


3.夜の因業が見せた夢
イントロはサックスの出番!生音は音圧が違う…
途中から入る篠笛の旋律…和!
切なげさ増し増しで絵馬を掛けにいくは陽葦火山神社
 解釈の石碑は省略
選択の結果は佰弐拾:佰弐拾漆(120:127)にて、右へ
因みに前回公演の選択は佰参拾漆:佰漆(137:107)
肆を押すうつけ者、壱人ありけり


4.暗闇を照らすヒカリ
ここでも篠笛INなイントロから…
突然の死産を迎えた…~流産の原因を~の間の那岐さんの唄も健在、やはりフルエディションではプロローグと違う曲になってるのかな
「おい、そこでみているんだろう?おまえだよ、おまえ!」
「4列の45、灯留子を殺したのはお前だ」
「10列の27、アワシマを殺したのはお前だ」
「8列の22、焔を殺したのはお前だ」
「7列の34、ノエルを救えなかったのはお前のせいだ!
…Neinコンの最後の事を言っているなら、その席の人泣いちゃうっすよぉ…
 解釈の石碑は省略
ぴょんと飛び出る紫獣耳和服娘「結末もその解釈もひとつにあらず、最終的には大神ガチャなんだワ」
選択の結果は佰参拾弐:佰拾参(132:113)にて、
因みに前回公演の選択は漆拾:漆拾捌(70:78)
捌を押すうつけ者、壱人ありけり


5.生と死の遊戯盤
初っ端!?なんとなくだけどボク生きが先にあって遊戯盤のイメージがあったから…
「チェック、メイトだ…!」
ステージ上は暗くなるけど、倒れてる踊り手さんのとこにいるざんまいさんにスポットライトが当たると立ち上がりセンターを見ると殴打音と共にのけぞるざんまいさん…ニュースの読み上げ中に3回くらい殴打されて倒れ伏す
ニュースの中の殴打された40代の妻って…ねぇ…( ;∀;)
前になかった演出では…?演出エグぃ…
刻は沈む陽を遡る、参詣の足も徐々に戻り始めたころ…

6.西風のように駆け抜けろッ!
「うおっしゃー!単車でこれりゃぁ楽だったんだけどな!時代はバリアフリーじゃね?!ふぇー…まってろぉ…ぜってー助けてやるからな…(絵馬掛けて)おなしゃす!」
 解釈の石碑は省略、踊り手さんサカキ持ち
選択の結果は佰捌拾:漆拾壱(180:71)にて、左へ
因みに前回公演の選択は漆拾伍:捌拾弐(75:82)
玖を押したたわけ者、壱人ありけり

7.生という名の罪過
イントロからのサックスの音が目立ってた…生音いいすわぁ…
須久奈CCのHな看護師だ👆の圧が強いのほんと動きが良くて、たじたじの犬彦も観てて楽しい…スワタケのBarが出てくるのも良き
轢かれそうな猫を助けて、ラストは赤い照明の中、3段笑いで叫ぶ犬彦(スワタケがおハーブの袋を渡してたとか…
石碑の解釈⤵
右、生存とはそこまでして必要?
左、生きるしかないの
飛び出る紫獣耳和服娘「人間って単なる現象である生を小難しく考えるのが好きなんだワ」
選択の結果は佰陸拾肆:捌拾弐(164:82)にて、左へ
因みに前回公演の選択は佰弐:陸拾弐(102:62)
陸を捌連打した者、壱人ありけり

8.私の生まれた地平線
手水舎に手をついて覗くJKくん、篠笛
母の命日に庭先でお酒を飲む父親を大塚さんが演じられました…( ;∀;)
お酒をクイっと1杯…「カヤノ~!」
となると母の名前はやっぱカヤノなんすな…
(めっちゃ大きい声で呼んでたのありがたかった…w
オーバーオールのプロ小学生は姫子と呼ばれ先生についていくし、未だ謎の多い楽曲っすねぇ
卑屈なせいもあるけど周りから煙たがれるのは観てる方も辛いお話( ;∀;)

9.紫青の参道
獣の生死を弄べり~♪( ◜ω◝و(و "
生篠笛の音が鳴り響き、荒ぶる神社関係者くん…

曲終わりから紗幕が閉まり星空が映し出され「佐久夜姫子の独白」にて、第壱参道終了


☆第弐参道

10.星空へと繋ぐ坂道
石長ちゃんのターン!
続く~で桜が舞う所のシーンが、青々した葉っぱでセミの鳴き声も入ってたので完全に夏をイメージした歌なんすなぁ~

11.狼欒大社
ここでは深見さん(紫和服)のナレーション入り、生なのでちょっと語りのタイミング難しそうだったすな…
神社と同じく序盤のセリフ部分のタタタッタ、タタタッタ、タタタッタタララ~でトランペットとサックスの存在感バリバリでしたぃ
間奏の部分はらっしーのキーボードからトランペットだったんだけど、一徹ニキがトランペットの鈴木正則さんのとこに行って布をわさわさ振り回して応援してから戻る時に、鈴木さんと中ヒデヒトさんの譜面台に当たって譜面をバラバラに落としちゃったけど一徹ニキ自身のソロ部分もあったから一緒に応援してた踊り手さんが拾う形に…
最初は洋介さんが拾ってたけど出番間近になったので細木あゆさんがその後直してたかな…とにかく酷い一徹ニキ回でした…
間奏の太鼓部分での篠笛の存在感も良かったので生の特別感あったすなぁ~最高~

12.夜の罪咎が見せた夢
因業~と同じくサックスの生音からのねっとり悲しみ曲
生篠笛くんもピョロ~っと、咲那美さんも慈愛に溢れてるけど坂那美さんのは輪を掛けて優しみに溢れて聴こえるのは次の曲がどっちも優しく終わるからだろうか…
 解釈の石碑は省略
選択の結果は佰弐拾参:佰弐拾伍(123:125)にて、右へ
因みに前回公演の選択は佰肆:佰肆拾壱(104:141)
漆を押したそこつ者、弐人ありけり

13.希望の詩
ここでもイントロから生サックスが効く楽曲!軽快なドラムとギターベースの優しさから一転の中盤、更に軽快に戻ってバラードな那岐さんの歌声
前向きな曲で不幸にもあってるのになんか好きな曲っすねぇ…
 解釈の石碑は省略
選択の結果は漆拾捌:佰陸拾漆(78:167)にて、
因みに前回公演の選択は玖拾漆:佰参拾玖(97:139)
捌連打仕損じた者、参人ありけり

14.私の見つけた地平線
お菓子を買ってくる父が大塚さん…(いつもは踊り手さん
「そんなにがっつかなくてもお菓子は逃げやしないよ」
先生に呼ばれてる生徒がベレー被った子のセリとキセ…
佐久夜とは明らかに違う状況なんすよね…
時は沈む日を遡る

15.太陽を目指して飛べばいい
曲前の紗幕からも歴然とそこに存在がある蛍光緑の御影が舞台のセンターにいるのでした…
曲の選択順のパターンで言えば今日が御影としての曲の最後なのかと思うと感慨深い気持ちでしたね…
「噂通りの難所ね!おむつ爽やか!」
「ふぇ~…んなわけあるかい!よもつひらさか!」
「そうともゆう」
「御影、こんな景色みせてもらってありがとな…」
「なにそれ~w」
絵馬掛けへ行き絵馬を掛け、御影の手元を掛けた絵馬へ…
「ストップ、ここだ」
「まどちゃん、いつもありがとね!」
二人「絶対勝つ!!」
この後に「ちょまどちゃん」ってメモがあったんすけど…あったかも…?
 解釈の石碑は省略
選択の結果は佰弐拾弐:佰弐拾陸(122:126)にて、右へ
因みに前回公演の選択は捌拾陸:佰陸拾壱(86:161)
肆を押したたわけ者、壱人ありけり

16.太陽を盗んだ女
曲前の紗幕から薄っすら見える御影とまどちゃん、そして腰の低い会釈をする久延さん、久延さんの活躍もっとみたかったすな…(月影は見てない…
御影の家族で地学ギャル姿のマフラーした宮比が出てきたり
赤スカジャンが「マジかよ!」って下手袖から出てきて、白カーディガンに下手袖に押し戻されるヤツ
御影が黒闇彦にバイクで轢かれたあと、まどちゃんが御影に駆け寄ってくる…あわせてセンター後方には月人がバットを持って…
「結局こうなってしまった…狂った観客たちよ!これで6度目だ!人の壊れる音を聴くのはそんなに楽しいか?!第参の道を探せ!それができぬならこんな神などいらぬわー!」
途中で月人からバットを渡され最後に構えて終わり…
 解釈の石碑は省略
選択の結果は佰拾肆:佰拾漆(114:117)にて、
因みに前回公演の選択は佰拾漆:佰拾陸(117:116)
漆を押したうっかり者、壱人ありけり

17.ある祖母の記憶
手水舎を眺める能楽関係者、語られるはある祖母の記憶
紗幕の締まったままそこに映し出される水面と舞台のセンターに立つ祖母と思しき深見さん、ちーんちーん、家に仏壇がある人なら聴いた事のある音
その仏壇の前で話だす祖母なのだろうか
「あなたが逝ってしまってから何年経ったかしら、あなたに嫁いだ事、後悔はありません」死に別れた夫に話しかけてるのかな?
「孫の姫子がここ2ヶ月でお菓子屋さんをしたり園芸をしたり楽しいと言ってるのを見て嬉しく思っておりました」(せり曲の出来事かな?
娘が病弱な子で嫁ぐ相手の年齢差もあり反対をしてて、とうとうわかり合えないままでしたとか
「きんぞう、いいえ心臓が」とブレデフォコンでのRevoさんMCで良い間違えたネタを入れてたとか?(分からなかったけど印象深かったのメモしてた
結構長めの尺で、メモ帳も途中で尽きてて…_:(´ཀ`」 ∠):
最後はいつもの「鈴木はWEBへ!」じゃなく「続きはブルーレイで」終わり
石長の母方の祖母なんだろうなって匂わせでしたね!

18.紫青の参道
篠笛がぴーひゃらー
坂那美さんと御影が弄べり~でくーるくると袖へ消えていく…
この演出ってお代官様あーれーってこと!?
わを~ん♪( ◜ω◝و(و "

曲終わりから紗幕が閉まり星空が映し出され「石長姫子の独白」にて、第弐参道終了

せり曲前に本日の総括
第壱参道での死亡ルートで星が消えたヤツは赤の光による改竄で「倒れ伏すひとつの影」→「夜を駆けるひとつの影」へとなる


☆第参参道

19.《祝い酒に隠し味を足してあげる理解者?》な男
ドアのカチャって音から始まり~
なんか見たことある仕切り越しに、サイコパスーツこと月人と佐久夜姫子が対面してる謎の舞台上
「あぁ~例の愉快なアレで学級閉鎖になったみたいだね、アハハハハ!」
自分が如何に「しんせつ」な男であるか語る月人、刑事さんらしき人も出てきて「サカバヤシよぉ!」って罵倒していくし、やっぱ捕まったんだなって
なんか強気に出ていく佐久夜、それに対して愉快だったことない、君は聖母にでもなったつもりか?と返す月人に、何も言えなくなる佐久夜
「君はもう、ボクの生徒じゃない…」「待って!先生!」と言葉を絞り出すも、ガチャッ、キィーっ、カチャン
最後にすずかけ合唱団のらんらん⤴♪らんらん→♪らんらん→♪らんらん⤵♪で〆、何が原因で捕まり、そしてこの後の展開が気になる感じの終わり…
登場人物も3人と少ないし、セットも刑務所の面会室のようなのに椅子2つだったので舞台上はサラッとしてるんだけど内容が濃すぎて呆気に取られてたのはそう…
タイトルと思しき文言がスクリーンに出た時に右から左に読む形で全然理解できなかったし、かと言ってメモだと「酔いどれ酒に毒を足してあげる親切」とか似てるようで謎な文言書いてたし、ルビでそうなってたのか?とか未だに混乱してるとこだったすな…


☆メンバー紹介と超→重↓力↑と国歌

紗幕が開き舞台に明かりが灯ると誰も出てこない
Revo「おい、フランシスコ」
舞台裏からのマイクで、この日の台風くんへの恨み節?を話し出す
※フランシスコは2013年のハロウィンパーティの際に来た台風の名前
この日の物販で新たにぬいぐるみがお出しされ、物販の長時間並びと天候を合わせてハロパの再来とか言われてたのである
ひとしきりしゃべったとこで本体登場

今回の出番がなかった人として「やっちー(大原よしのさん)」が呼ばれました、ビールジョッキを両手に…w
片方のビールジョッキをRevoに渡す「これやっしーくんのビール!?こんなこと言うとピコーツに怒られるか…?」とかのやり取りもありつつ、乾杯して「んぐっ!んぐっ!」っと飲み干す演技をするRevo
ジョッキの中のビール小道具がそのままなので空くことはなく「飲み切ってないじゃないですかー」とやっちーにダメ出し貰う主宰
わかったじゃぁもう一回と「んぐっ!んぐっ!」と客席側に背を向けながらジョッキの中のビール小道具を急いで抜いて階段横の水置き台に置いて飲み干したことにして両手をあげて客席に誇る主宰、そこにまたその小道具くんを盗みに行く一徹ニキ(小学生かw

謎メモ「でとちったんじゃ」、なんかRevoが噛んだ時の話だったか…
やっちー「やっしーさんは居ないんですか?やっしーさん呼んでください!」
そんな絡み酒でRevoに挑みつつ、途中からやっしーも会話に参加でお酒漫談
やっしーは5/12公宴での「神と私の生きる道」でやっちーによりお酒に何か仕込まれフラフラでメンバー紹介に出てきた経緯あり、そんなワケでちょっとやっちーにびくびくしながら出てくるやっしーくんでした
「やっしーくん、お酒好き?」みたいな話から、実は…とリアルにRevoさんとピコさん、それとハセガワダイスケさんの3人でBarに行った話になり、ピコさんは芋焼酎赤兎馬を飲み、Revoはマッカランをそこからここまでと通常、12年、18年と飲み比べしてたとか(非常にお高いウイスキー、量は明言してないけどシングルかな?
メンバー紹介はれっちー(Revo)とやっちー


・即ち…光をも逃さぬ暗黒の超→重↓力↑
超重力で前に出されたのは宮比(地学ギャル)、許理(やっちー)、狭依(アイドル)、ピコ
後日に大塚さんと深見さんにやってもらうのでアウトロの部分考えておいてくださいってお題を出してたり

超重力のアウトロはやっしー(おぇぇぇ)と塚越さん(カメラでカシャッ)
捌けるときの謎のばいばいき~ん(多分Revoの放送


・栄光の移動王国 -The Glory Kingdom-
禊のとき…
この日の出来事を振り返りつつの身振り手振りで心に刻んでました…
後で分かることですが、せり曲がかなり核心に迫った内容であったり月人がメインの曲だったり、だけどそれ抜きにしてもインパクトある一日でありとても満足しながらの国家でございました…
ごちそうさま!


終わりは21時半くらい?
コンサート終了後、れこちゃんとお話しながら駅に向かい、せっかくだからどっかお店入って話そうかとなって、れこちゃんのホテルに帰りやすい居酒屋をググって電車でゔぃーっと秋葉原へL( ◔ω◔)┘
予約とかしてないし金曜日の夜だったので「人多いかもな」って思いながら行ったけど週末の居酒屋のあるあるな馬鹿騒ぎなとこだったけど、ちょうど空いてたので着席
アレ良かったよね~とか他愛もない話をしつつ、今回は特に「せり曲」のシンセツな男が、前回5月12日相模原の月が廻る夜と合わせて貴重な月人登場曲だったの運がよかったと言うかなんというか…w
「コンサート中めっちゃ楽しんでましたね?」って言われたのがこの日のハイライトでした…そらもう楽しかったすよ…w

そこから居酒屋で1時間程お付き合い頂き帰宅路線へ…
もっとお話できたらよかったけど、コンサートの疲れと明日以降東京観光があるってことだったので軽く済ませたのでした、また機会があれば(*’v゜)ノ

飲んだビールはジョッキ1杯とかだったけどほろ酔い気分、お酒弱くなったなぁとか思いつつ帰宅の電車でTwitterにかじりついてたんすけど、うおっもうこんな所かっ!って慌てて降りたとこが急行で停まる駅で4つくらい先の最寄り駅まで酔い冷ましに歩くかってなったのでした…
そう、今宵は台風最接近、例に漏れず自分も帰宅時間がジャストミート!だったけど折りたたみ傘もってるしサンダルで行ってたので余裕と高を括るも、歩道は冠水気味で足が浸かるまで水量が…(´・_・`)
4駅分の道のりは険しく、折りたたみ傘は買ったぬいとかを守る程度に意味はあったけど、自宅近くの交差点で膝まで浸かることになっての帰宅と相成りました₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾アシモトジャブジャブ

日付は変わって午前1時くらいに帰宅はしたものの、明日の6月3日も絵馬コン千秋楽(こっちはソロ)なので早めに寝るのでした…( ˘ω˘)スヤァ…
ぬいは袋に入ってるのもあって水害は無し、我が家の守護神となっていますやったぜʅ(´◔౪◔)ʃ

そんな感じで6/2の絵馬コンは終了となりました、ちかれたけどやっぱ人と行くコンサートはそれはそれで楽しいっすな、出来れば声出しできたら良かったけどもっ、うおーん


以上!
長々とご愛読ありがとうごじあました、またのご来店をお待ちしておりますん⊂('ω'⊂ )))Σ≡=─


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