身体の構造
整体を生業にして10年。
ここまで学んできたこと。探究してきたこと。
今の時点でまとめてみようと思う。
まだまだ探究の途中であり、変更し続けアップデートされていくものだと思って、読んでほしい。
身体の構造
おおまかに分けると
骨
筋肉
内臓
血管
リンパ
神経
皮膚 細胞 脂肪
骨
身体の中で一番硬いもの。
木でいえば、幹と枝。
動きの多い部分は動けるように、骨が細かく分かれている。
骨と骨が接している部分を関節という。
筋肉
骨格を動かすためについている。
筋肉があることで、骨格は曲げられたり、支えられたりすることができる。
内臓
肺 胃 肝臓 腸 腎臓 心臓
膵臓 胆嚢 脾臓 生殖器 膀胱
呼吸 酸素を取り入れる 老廃物をだす
代謝 栄養を取り入れる 老廃物をだす
免疫 外部の病原菌と闘う
生殖 子どもをつくる
血管
血液が通る管。
挟まれば血液が通れなくなる。
冷えたり、ドロドロすると流れが悪くなる。
リンパ管
リンパが通る管。
挟まればリンパが通れなくなる。
炎症が起きると腫れて詰まる。
冷えたり、ドロドロすると流れが悪くなる。
神経
筋肉.内臓を動かす。
触る、痛みなどの感覚をキャッチする。
挟まれば、痛みや痺れが起こる。
皮膚
外側の皮。外界と分けるもの。
脂肪
エネルギーを貯蔵する。
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