「解答」の重要性
謎解きって「解答を公開すること」が一番重要だと思うんですよね。
基本的に、DMとかでヒントって求めにくいものだと思うんですよ。
よっぽど知り合いとか話しかけやすい感じじゃないとできない。
だから、僕はしばしば「わかんない~」みたいな引用ツイートに自分から「DMでヒントを…」とか話しかけに行きます。
解ける問題ばっかりだったらいいんですけど、そういう問題ばかりじゃあない。というか、どちらかというと僕は解けない方の人間なので、解けないことが多いです。
解答が公開されてないと、解けなかった…っていうことを引きずりながら生きていくしかない。
「Twitter」という場の特性上、流れていくし、謎というのはかなり多くの頻度で色んな所から出題されます。
そこで、「もやもや感」を与えたまま過ごしていくの、どうなんだろう、と僕は思うんですよね…。
が、今のツイッター界では「問題の解答は一週間後」なことが多いです。
いやまあ、定期出題ならそれもいいでしょう。次の問題が出てきた時に、過去の問題見れますから。
問題は、不定期であったり、個人アカウントで出題しているもの。
そもそも、定期出題しているアカウントって、そこそこしっかりしてる団体なことが多いんですよね。
しっかりしている団体ということは、ある程度出題する謎のレベルも保たれていることを意味することが多いです。
逆に、個人アカウント、言いたくはないですけど、「納得度が低い」「無駄に難しい」「解く人のことを考えていない」ことも多い気がします。(人のことは言えませんが…)
その上で、解けない僕がそれに挑むと、かなりストレスが溜まるんですよね…。
僕は解けないといっても、ある程度謎解き慣れしている人間のはずなので、普通くらいの解答者の筈です。
その僕が解けないということは、「問題を解いて得られる快楽」より「わからなくて溜まるストレス」の方が大きいのかも、と思います。
でも、それって多分、「ヒントを出す」とか、「解答を公開しておく」だけでかなり防げるものだと思うんですよ。
だから、理想は「ヒント・解答は出題と同時に出す」です。(現実、僕も遅れて解答を更新していますが…)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?