Twitter謎のこころがまえ。
投稿開始から約2ヶ月。
意外と謎制作者さんからもフォローされ、折角なので、制作しているときに、どんなところに気をつけているか?ということを書いていきたいと思います。
自己紹介(←note記事のリンクです)記事を踏まえていないと、少しわかりにくいかもしれません。
1.目解きできること。
Twitterの性質上、謎(のツイート)は「流されてしまうもの」です。
そしてまた、大半は「スマホ」で閲覧してくださる方がほとんどだ、ということ。
リアル謎解きゲームの公演のように、紙と鉛筆がある状況ではありません。
パソコンであれば別のアプリを起動して…とかなるかもしれませんが、スマホでは結構難しい。
わざわざ書き写したりしてくれるような友人ばかりではないのです。
パズルや迷路、これを潰していく、みたいな書き込みが必要ない、なるべく脳内だけで解けるようにすることを意識しています。
2.色使いは最小限に。
基本的に、僕の作成する問題の殆どは赤と黒だけ、赤も「?」の色以外には使用しないようにしています。
この辺がいい例でしょうか。
例外としては、
この辺の問題ですが、これらは両方共「色が使ってある」ことが問題を解くための鍵であったり、答に関わるようになっています。
つまり、「色を使うのは、”使わなくちゃいけない”とき」に限っているということ。
下手に色を使うと、問題以外のところに気を散らしてしまうなど、回答の妨げになります。
失敗例
この「赤と青は意味があると思って、深読みしてしまった」とのコメントを複数いただきました。
(一応、どっちがどの矢印なのか、わかりやすくするために染色したんですけどね…)
3.画像化する。
当たり前のようですが、「Twitter」に出すときは「問題を画像にすること」がほぼ必須でしょう。
また、出来れば「手書きで書いたものを写真で…」というのは、よっぽどの大手さん(暇謎さんクラス)になるとか、あるいは「手書きでないと意味がない」問題じゃないと採用しないようにしてます。
事実、僕はナンバリングになってからは一問も手書きで謎は出していません。
画像にするだけで注目度は上がります。
ソースを無くしてしまったのですが、ツイッターでバズったツイートの7割(記憶が曖昧ですが、圧倒的な割合でした)が画像つきだったはずです。
目を留めてもらうためには、画像が必須でしょう。
まだまだ意識していることはあるのですが、とりあえず、こんなところでしょうか。聞きたいことがありましたら、答えられる範囲でお答えします。
逆に、みなさんが意識していることも聞いてみたいです。
よろしくおねがいします。
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