見出し画像

帝王切開前日

無事、双子が産まれました♡
帝王切開前日のことを振り返ってまとめています。

スケジュール
5:50  目が覚める
6:00  起床
6:05  シャワー
7:00  前日のトイレの回数確認
7:30  採血
8:00   ヘパリン(ラスト!)
8:20   朝食+鉄剤
9:30   大部屋から個室に移動
10:30 モニター①
12:30 昼食
13:30 麻酔科外来
          血圧(97/73)
   体温(36.5°)
14:30 手術当日の流れについての説明(助産師さん)
15:30  エコー
18:30  夕食
21:00  夜食
21:30  就寝

部屋移動

産後は個室を希望していました。うちの病院では双子妊婦さんは個室パターンが多いそうで、単胎さんも個室が多そうだな…と入院中に思いました(産科の個室料は一般病棟よりお安め)。

ただ私の場合は、手術時間が朝イチの関係で早くても部屋移動は手術中になってしまうと言われてしまいました。「個室だと手術前に個室でゆっくりご主人と過ごせるし(感染症対策で大部屋は家族が入れません)、手術中はそのまま個室でご主人にも待っていてもらえるから前日に移動する?」と病院側から提案があり、前日に部屋移動をすることに。
持ってきたものをキャリーケースに再収納しなきゃいけないと思っていたのですが、スタッフが備え付けの収納棚ごと移動してくれました(キャスターがついている)。私はデイルームでのんびり待機していただけで、引っ越しは全てスタッフがしてくれました。感謝です。

個室は大部屋に比べてやっぱり快適です。
なにより嬉しいのがWi-Fiがちゃんと届くこと!!これでやっと、ギガの心配をせずにスマホを使えることに!
あと室内にトイレとシャワースペースがあるので、大部屋の時のように夜中に尿意で起きて、遠くにあるトイレに行って…ということがなくなり、嬉しかったです。


麻酔科外来

翌日が出産予定日ですし、切迫ではないので、よちよち歩きで麻酔科外来へ。
麻酔科では硬膜外麻酔、脊椎くも膜下麻酔、そして全身麻酔の説明を受けました。
よっぽどのことがない限り、帝王切開は全身麻酔にはならないそうです。というのも妊婦は浮腫みやすいので、全身麻酔中に喉に入れる管が入りづらいことと薬を色々と使うので、帝王切開は基本的には全身麻酔をしないのだそう。
全身麻酔だと産声も聞けないし、全身麻酔になるような超緊急帝王切開にならないように祈りながら病室へ戻りました。


エコー

最後のエコーです。2人とも相変わらず元気で、涙がでそうになりました。
弟は逆子なので顔が見えますが、兄は全く顔が見えません。どんな顔をしているのか次の日にはわかるので、わくわくしながら最後のエコー時間を楽しみました。


絶食対策

翌日は絶食だと説明を受けていたので、お腹空いて空いて辛かったらどうしよう…と、お腹を切る痛みよりも空腹の心配をしていました(今思うと、そんな心配いらなかった…)。
24:00以降は絶食で、翌7:00からは飲みものもダメなので、就寝前に食べるように院内のコンビニでサンドイッチを購入。この日は食い溜め(?)感覚で、3度の食事もしっかり完食。おやつも食べ、〆は夜食のサンドイッチ。
入院中は先生や助産師さんには相談せず、コソコソ隠れて間食していましたが、多分ゴミ箱のゴミでバレていたと思います。主治医も「どんどん太りな〜」という感じだったので、体重に関してはあまり神経質にならない妊娠生活でした。
最終的には、妊娠前+10kgぐらいでした。産後はまだ体重計に乗っていないので、どれくらい減ったのか謎です。本当に体重に対しておおらかです。

就寝

明日に備えて、早めにねることに。サンドイッチのおかげで良い感じに血糖値が上がり、寝付きは良かったです。ただ頻尿で結局3回ほど夜間にトイレに行き、3:30くらいに目が覚めてからはなかなか寝付けず、少し寝不足(いつものことですが)で朝を迎えることになりました。

いいなと思ったら応援しよう!