今世の中は「取り残される恐怖」に包まれている。【321目】
仰々しいタイトルは、
NewsPicksからの引用。
原文ママに世の中としましたが、
今の私にグサっと刺さりました。
先日も書きましたが、
「X」の沼に入り込み
抜け出せず。。
AI関連、SNS攻略、
マーケティング、ブランディング
などなど・・・
私だけが取り残されたような
感覚で正直苦しいです。
苦しいという言葉が
合っているかどうかは
良く分かりませんが。
ただ、
新たな挑戦として、
私もその分野で「彼ら」から
学びつつ同様な事をしなくては
なりません。
始まる前から勝負あった感。
戦略ばかりを練って、
時間が過ぎて終了!となっては
いけない焦燥感。
自分の力を信じるも
どこかに潜む恐怖感。
Xやメルマガで展開される
ポジショントークや
コンテンツを売るための
セールス文。
分かってはいるものの、
圧倒的な訴求力を前に
喉から手が出るほど
有料情報が欲しくなります。
私もそのような
レベルでセールスを
仕掛けられるのだろうか。
まぁ、いくら考えようが、
ゼロイチを踏み出さなければ
検証すらできません。
狭まる思考を解放すると
関心の無い人の方が
圧倒的に多いのだが。
自分だけの出遅れ感が
否めないのです。
ただ、
時代の変化は明らかであり、
AIによって失われる仕事は
本当に多いでしょう。
私の仕事(web系)も
ぼんやりしていると
あっという間にヤラれます。
簡潔に言えば、
デジタルコンテンツ系は
価値の暴落が起こるでしょう。
(テキスト、画像、動画、webサイト)
実際に弊社でさえ、
物凄くAIに助けられているの
ですから。
今以上に普及すると
今度は弊社が不要となる。
明日明後日に起こる話では
ありませんが、それがいつ頃かも
予想はつきません。
だが、決して遠く無い未来
だと思います。
技術発展の波が押し寄せる中、
上手く乗る方法と
乗れなかった時を考える。
どんな業界であれ、
遅かれ早かれ波は到達します。
その時に慌てても
遅い場合がある。
AIが加速したのは今年3月。
すでに半年経過と捉えるか、
まだ半年と捉えるか。
1週間、1ヶ月、
期間は分かりませんが
一気集中で仕組みを変える
時間が必要だと思いました。
恐怖から生まれるパワーは
とても大きいです。
自分の行動も変わり、
世間全般まで広がれば
指南役にもなれる。
時代の過渡期を体感中の
今を生きているのは、
別の意味でラッキーかも
しれませんね。
チャンスがたくさん
転がっているように
思います。
ありがとうございました。