2024/11/28 神さまか妖精さんか

・神みたいなキャストさんがいた。夢の国の新エリアに。名前見るべきだった。本当に。

・寝坊かまして遅刻インパした(これについては私が罪深)ので、ファンタジースプリングスが危うくなり、まずは課金してなんとかしようと思ったものの、いろいろあった結果、2人で行くのにラプンツェル1枚とピーターパン1枚しかチケットが取れなかった。

・同じ時間にすれば同じくらいの時間からエリアに入れるからいいかな、とは思ったけど、入ってみてエリア内を巡るうちに、うわ〜私ラプンツェル乗れないのか(友人名義のため)、という気持ちになってたし、私はソロディズニー経験者だが友人はひとりでアトラクションに乗ったことがないため、え、今から別行動なの?という何とも言えない空気が満ちていた。(何度でも言うが悪いのは私だ。)

・そんな中、アトラクションの時間前にとりあえずラプンツェルの入口でも拝んでおくか、と一眼でパシャパシャ写真を撮りまくっていたところ、話しかけられたのだ。その神キャストさんに。

・あれよあれよと言う間になぜかお客さんが入れないエリアに案内され、施設の詳しい説明も受け、好きなだけ写真撮っていいですよ、あの辺りも入っちゃいましょうか、とボーナスタイムがあり、挙げ句の果てには「これから乗られるんですか?え、乗れない?!よかったらピーターパンをラプンツェルに交換しましょうか」と神みたいなことを仰り始めて、結局2人揃ってラプンツェルに乗れてしまった。

・誕生日でもなんでもなかったのに、あの日のあの体験はなんだったんだろう、と今でも不思議な気持ちになる。ディズニーの妖精さんに会ってしまったんだろうか。絶対に忘れることなく語り継ぎたい、ディズニーのお話。

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