【ZOOM活用】ミーティングのクラウド録画時間を増やしたい
ZOOMのプロ版にするとクラウドにミーティングをレコーディング出来るようになりますが、1GBの容量しかないので、約5時間ぐらい録画すると容量がいっぱいになってしまいます。そう、結構少ないのです。
今回は録画容量をアップする2つの方法をお伝えします。
録画容量を1GBを越えると警告のメールが届きます
ZOOMの管理画面にログインすると、下記の警告も表示されています。
警告が来るとファイルを削除する必要があります。
1. お金を払ってレコーディングの容量をアップする方法
まずは正当な方法です。常にレコーディングする場合は、1GBの容量は少なすぎてすぐに削除する必要があり、容量がいっぱいになるたびにダウンロードしては、削除を繰り返す必要があります。
一定の金額を支払うことで1GBから容量を増やすことが出来ます。
「支払い」から「追加のクラウド記録ストレージ」を追加するを選択します。
価格は容量によって異なります。
2. お金を払わずに容量を一時的に増やす方法
一時的に録画する機会が増えた場合は、追加料金を支払うにはもったいないと感じることがあります。
そんなときは、録画しているものを一旦削除してゴミ箱にいれておきます。ゴミ箱にある録画は1GBの容量に含まれません。
ゴミ箱にある録画データは、保存期間が30日あります。データを一時的に退避させておいて容量が空いたときに「復元」ボタンをもとに戻すことができます。30日すぎると復元できなくなるので注意してください。
まとめ
クラウドへの録画は、記録したものを渡すときに便利ですが、容量が少ないのが気になります。録画する機会が多い場合は、追加容量を購入するのが良いですね。
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