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Geminiサイドパネル(Googleドキュメント)で画像生成可能

最近、Geminiサイドパネルがアップデートされていることに気が付いたので、それについて紹介をする。

GoogleドキュメントのGeminiサイドパネル

GoogleドキュメントでGeminiサイドパネルで画像生成ができるようになっている(前からできているのかもしれないが・・・)。

GoogleドキュメントのGeminiサイドパネルで『熊のイラストを生成して』と入力すると、熊のイラストを4枚生成することができた。

Microsoftのコパイロットっぽい。。。

熊のイラストを生成する。
選択し、挿入可能
Googleドキュメントに挿入した状態

画像は正方形になり、サイズを変更等ができないみたいである。

画像のサイズ変更はできない。

GoogleスライドのGeminiサイドパネル

ちなみに、Googleスライドではどうかというと、Geminiサイドパネルで同じく『熊のイラストを生成して』と入力すると、、、、

日本語はまだ対応していないようで、画像生成できない。

熊のイラストを生成できない

Googleスライドを操作していると、新しいアイコンがあるのに気が付いた。
スライドを自動生成してくれる機能のようである!!
待ち望んでいた機能!!

新アイコンの発見

この新アイコンを押すと、Geminiサイドパネルが起動して、スライドを生成してくれそう。

新アイコンを押すと、Geminiサイドパネルが起動

Geminiでお祝いのスライドを生成してみると、生成ができない。

先ほどと同じく、まだ日本語対応をしていないようである。残念。

日本語対応していないので、生成不可

その他・GoogleMeetのアップデート

ちなみに、先日のweb会議でGoogleMeetにおいて、会議の文字起こしができるアイコンが登場していたことに気が付いた。

ウキウキして、使ってみた。しかし、これも現時点では、日本語対応していないとのことで使えなかった。残念。

試せていないので、文字起こしの精度がどの程度なのか現時点ではわからないが、精度がそれなりであればかなり使えるのではないかと思う。

たとえば、web会議でない対面の打ち合わせ等でも、起動させておけば、打ち合わせの議事メモの作成がもっと、楽になるかもしれないと期待している。

まとめ

GoogleworkspaceのAI関連の機能は、まだ発展途上ではあるが、どんどん便利になっている。

なるだけ早く日本語対応してもらいたいものである。


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