見出し画像

【100文字Diary】2024/10/13

祭りの寂寥感がすごく好き

あんなに鬱陶しく思えた人集り、あんなに賑わってた広場が嘘のように閑散として、少し肌寒い中する片付けをすることで現実に垂らされた一縷の夢だったことを教えてくれるからかな。


片付けしてるときに後輩が、

「おっ!(名前)!またね!」

って呼びかけられてた。すごくキュンキュンした。すごく羨ましかった。

いいなと思ったら応援しよう!