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d29通院|移植②判定日

新年一発目の記事が暗くて申し訳ないのですが、判定日の朝にリセットきまして、hcgはかすりもしていませんでした…。悲しかったので、少しだけ時間を置いてからこの記事を書いてます。でもまだ落ち込んでいるので今日はなんとなく暗めの日記になってしまっており、すみません。。


判定日まで|年末年始は実家にて

d18に移植して、移植4日目くらいから新幹線で帰省していました。職場ではインフルエンザが流行っていて、新幹線内も咳き込んでいる人が多くて移りたくないな〜〜と思いながらの帰省でした。

本当は、親には不妊治療のことはあまり言いたくなかったのですが、前回9月の帰省の時に採卵前の自己注射が重なり言わざるを得ず。体外受精に進んでることを伝えています。母なりに色々調べてくれているみたいでしたが、変なガセ記事を見てたら嫌だなと思いクリニックでもらったパンフレットも見せながら話しました。
採卵で4個凍結したこと、2回目の移植後であることなど、隠してもしょうがないので基本的には聞かれるがままに伝えました。
私の体を心配してくれている様子が伝わって来たので、変なプレッシャーはなく、またカフェインを何となく控えていることも察してくれてありがたかったです。

判定日前日|実家から帰宅

本当は、クリニックの判定日はちょうど排卵の2週間後±1日のようですが、+2日で予約をとっていました(先生了承済)。
帰省中に体温計の電池が切れたのですが、測れていた日は36.8℃くらいで期待できるほどには基礎体温も高くなく、また判定日前日(d28)には生理痛のようなお腹の痛み、ごく微量の血がおりものに混ざるなど、「陰性かもな…」と感じることが多く憂鬱でした。

判定日|通院

朝、生理だなと思うくらいの出血があり、病院行きたくないなぁと思いながら支度しました。
クリニックではじめに生理が来たことも伝えた上で採血しました。お正月休み中の土曜日ということで夫婦で来ている方も多くクリニックはかなり混んでいました。待ち時間はいつもより30分くらい多かったかな。
1回目の判定と同じ先生の予約枠で受診しましたが、hcg 0.4とかで着床していませんでした。
私の年齢、形状良好ということで50%程度の妊娠率らしいのですが、
1/2×1/2=1/4なら2回連続陰性というのも全然変じゃないよなと思いつつ、何でうまくいかないんだろう、胚盤胞ではなく着床不全などの問題があるのだろうか、と不安で先が見えなくて、診察室で少し涙ぐんでしまいました。
情緒不安定で先生には申し訳ない限りです…。
先生からは、これまでのデータからしても着床不全などの医療介入が早すぎても逆にうまくいかない(薬を早くから飲んでも、逆に薬をやめたら妊娠するというケースもありあまり効果がない?)ということで、3回目までは、非効率的に思うかもしれないけど(検査でお休みとかではなく)移植にトライした方が良いというお話がありました。

今後について

1月に3回目の移植を行う予定です。凍結してある胚盤胞が残り2つ(4BBが2つ)なので、ちょうど凍結分を使い切って海外帯同かなあ…帰国したら採卵からかぁ…などと早くも諦めモードです。。
30歳で出国して32歳で帰国の予定ですが、30→32歳では妊娠率や流産率はほぼ横ばいだから大丈夫だし、もし海外で不妊治療するなら紹介状も準備してくださると、先生は色々言葉を尽くしてくださいました。寄り添ってくださる優しい先生です。

2回目もだめで、もうすっかり3月までに妊娠できる気がしていませんが、、とりあえず今週期も風邪をひかぬように加湿と温活をしながら気を付けて過ごします。。

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