RIVALS 評価方法(野手編)

ここでは主の野手方法を紹介する。少し独特な方法を用いているので賛否色々出ると思います。


【0】Tier表のランク付け

選手を評価する際、評価SS,S,A,B,Cなどを用いて評価している。

右半分は総合値

【1】総合値の算出方法

選手別の総合値の出し方は、ステータス、潜在能力、打球角度、優位性、ゾーン、ステータスと打球角度の相性の6つの項目で評価し、その6値の平均を取っている。

[1.1] ステータス

ミート、パワー、選球、忍耐の4値から算出するが、忍耐の重要さは他の3つ程は高くない、忍耐のみ低い選手が一定数いるため以下の計算式で求める。

(ミート+パワー+選球+忍耐/3)/3.3=a
(a-57)/3=ステータスの評価

例えばこのタティスなら
(76+68+62+61/3)/3.3
=68.59
(68.59-57)/3
=3.86
ステータスの評価は3.9となる。基本は5段階評価となっているが、ステータスが高すぎる選手は評価が5を超えることもある、ステータスは他の項目よりも重要ななためこの方式を用いている。

[1.2]潜在能力

フルスイングとクラッチの基礎潜在の初期値の合計数で評価している。
8つ→5
7つ→4
6つ→3
5つ→2
4つ→1.5
3つ以下→1

例えばこの場合、初期値で合計7つあろので、評価は4となる。

[1.3] 打球角度

選手の打球角度に応じて以下のように評価している。

20°~→5
15°~19°→4
10°~14°→3
5°~9°→2
~4°→1
[1.5]に具体例として貼ってある選手の場合は13°であるので、評価は3となる。

[1.4] 優位性

同球団、同ポジションにおける何番手であるか。
1番手→5
2番手→4
3番手→3
4番手→2
5番手→1
今回のタティス'21はSDのSSでは1番手評価となるため5という評価になる。

[1.5] ゾーン

赤くないゾーンを0、濃い赤を1、その他のマスを0.5としてカウント、上の場合なら6.5となる。この値から2を引いた4.5がこの選手のゾーンの評価となる。

[1.6] 相性

打球角度とステータスの相性である。打球角度が高すぎても低すぎてもよくない。そこで以下の表を用いて評価を行う。

縦軸が打球角度、横軸はパワー相当値

ここでいうパワー相当値は
{パワー+(ミート+選球)/5}/1.4
で求めている。パワーが低く打球角度が高くても、ミートや選球が良ければある程度使用感はよくなるからである。
タティス'21にこれをあてはめると
{76+(68+62)/5}/1.4=73
この73と13°の重なる部分を表から読むと5つまり評価5となる。


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