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プラットホームを探していた~noteを選んだ理由~

多くの人に伝えたい

当事者と会うことで感じたこと

ー手話サークルに所属している。
盲ろう者向け通訳介助員養成講座を受講していた。
点訳奉仕員養成講座を受講している。ー

これらの活動をしていく中で
個人としての、聴覚障害者の暮らし方を知った。
目の前の素晴らしい景色を、視聴覚障害者に伝えることができるだろう?と考えるようになった。
街中に溢れる、点字表記や音声信号機に、目が向くようになった。

近くにあったはずものが、見えていなかった。
驚愕の事実を突きつけられた気分だった。

伝える人になりたい

盲ろう者向け通訳介助員養成講座を受講する時、
点訳奉仕員養成講座を受講する時、

それぞれ、体験談を探した。

体験談は、一個人の意見でしかないので、頼りすぎることは、危険な行為だ。

ただ、迷った時に、道標になることもあるだろう。

私は、体験談を見つけることができなかった。

そこで思ったことは、
・伝えようと思う受講生が少ない?
・年配層が多い?
・受講生の絶対数が少ない?

そう思うのなら、
私自身が、伝えていく立場になればいい。

プラットホーム探し

自らのInstagramで、発信を始めていた。
ただ、非公開アカウントにしている以上、
「届けられる人数の限界」が見えてきた。


だんだんと、
多くの人に知ってもらいたい
という思いが強くなった。

譲れない条件

条件に合わなければ、
ホームページを作ることも視野に入れていたため、
自分の発信媒体に求めたい点を考えた。

・写真と文章、両方で勝負したい。
・文章が長くなりがち。
・前後を考えて写真を挿入したい。
・福祉と教育の融合の発信を受け入れてもらえる媒体であること。
公開アカウント運用のみの媒体にすることで、覚悟を決める。

noteに行き着く

1.イベントで使われていたnoteplace

楽しみにしているあるイベント。

その年は、リモートでつなぐことを考えた上で「notesplace」を選ばれた。

ところでnoteplaceってなんだろう?

調ベていく中で抱いたのは、noteのクリエイターたちへのリスペクトと、本気度。

  

2.   noteの読者層のイメージ

・社会問題にも、関心がありそう。
・長い文章でも、読んでくれそう。

まとめ

noteミッション・ビジョン・バリュー

発信媒体に求めていたことが多く入っている。
ここまで、細かく決めていること。

-信頼してみよう-
そう思った。

今の段階で決めている方向性

知らないことで起こる、恐怖や軋轢を少なくしたい
・フォロワー数やスキの数の増加を狙った投稿をない
・未来の自分が恥じない投稿をする

それだけ。

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