言葉の世界は数字に溢れている:第3回点訳講習会~点訳講習会受講記録⑤
正直に書く。
あまりにも眠くて、半分くらい記憶がない。
前日の夜に断捨離を始めてしまったせいかもしれない。
(講座終了後に、人と会う予定を入れた。その準備をしながら、断捨離スイッチが入ってしまったらしい。)
その他の仮名遣い
基準問題:現代仮名遣いに変換する
長音を除く「地名」や「名前」や「企業名」や「商品名」などは、読みではなく、原文通りに書くのが原則。
とは言っても、例外はある。
「特殊な文字」と「読み」が違う場合。
デザインであると判断できる場合は、現代仮名遣いに直す。
固有名詞以外で、歴史的仮名遣い(を・ゐなど)が使われている場合は、現代仮名遣いに直す。
数字
基本
数字の基本的な打ち方や、小数点や分数などの基本を学んだ。
数字は、数符を用いて、数字(ア行・ラ行でできている)を打つ。
基本は、4ケタまでしか続けて打たない。
ア行とラ行が次につながる時は、第一つなぎ符を用いる。
数字のあとに、続けて単語を打つのか、マスあけするのか。
そこが問題だ…
単語に含まれる数字の扱い
文章の一部に含まれる場合もあれば、単語、例えば、四字熟語などにもある場合もある。
〇「数字に意味が含まれるかどうか」
〇「和語読みをするか」
〇「ほかの数を入れても意味が通るかどうか」
見分け方のコツらしい。
それぞれ判断していく。
テキスト28p~35p