その青年愛妻家は少しオシャしてブルースリーをパロる。 2023.5.22

着せ恋の11巻がやめられない青年愛妻家です。

いやー、これ、なんだ？

まじで最高すぎるんだが。

旭さんがもう最高なんよ。

アニメ2期で旭さん出るとこまで描いてくれるかなぁ。

旭さんの声優さんは大変だろうなぁ。

あの魂の叫びをどう表現するのか。

はぁ、楽しみだぜ。

それにしても、もうすっかり暑いですねぇ。

今日は通勤に少しオシャを取り入れてみた。

自転車で15分、ただ家から会社の更衣室に行って帰るだけの日常に少しのオシャを。

通勤ってだいたい同じ時間に同じ道を行くから同じ人に会う。

会うというか見かける。

こちらがそう認識しているってことは相手もそう認識している可能性はある。

わたしは人間観察が好きでよく見ているだけかもしれないけれど、きっと何人かはヘッドフォンして電動自転車に乗ったるおっさ……青年愛妻家を認識していることだろう。

そして、今日、わたしは少しオシャした。

なんとなく、いつもの人たちに見られた気がした。

そこの君！

そうだ、わたしは自意識過剰なのだ。

でも、なんとなくいい気分だった。

いつもの通勤。

いつもの景色。

いつもの人たち。

なのに少し鮮やかになった気がした。

ん？

鮮やかってこんな字だったか？

なんとなく生臭いぞ。

鮮明もこの字だ。

いやはや、なんだか面白いな。

変化が激しく、何でもスピーディーで刺激に溢れた現代。

日常は同じことの繰り返しでつまらないと思ってしまいがちだ。

でも、少しだけそこにスパイスをかけてみるとあら不思議。

日常を面白くすることは自分でできる。

何かのせいにしたり何かを期待しなくても、面白くできる。

感覚を使って生きる。

そこにあるものに目を向け、耳を澄まし、匂いを嗅ぎ、味わい、触れる。

それが精神にどう働きかけてくるのか。

考えるな、感じろ。

ふー、わちゃー！！

はい、リピートアフターミー！！

ふー、わちゃー！！

燃えよ青年愛妻家！

観たことないけど、パロらせていただきました。

さぁ皆さんも、わたしと一緒にブルースリーな人生を歩みましょう。

あれ、なんでこんなとこに行き着いた？

自己満足できたから、ま、いっか。

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