動かんでいい文章なんか書けんよ
いい文章なんて、今のわたしは書けない。なぜなら、行動してないから。
心を動かす文章を、人はいいと言うのだと思う。その言葉たちは、読者の心を動かす前に筆者自身の心をも動かしているはずだ。そして、心の動きは行動の付属品なのだ。
昨日今日と、わたしの心はなかなか動かない。それは、やるべきことをやらずにグズグズ寝てるからだ。「ライター」なのに名乗るだけで作品を書かないからだ。自分自身の作品を、作ろうとしないからだ。
転びながら進んでいれば、それと同時に心は動く。そしてそれが言葉になるのだ。無理やり言葉だけを生み出そうとする自分のなんと浅はかなことか。
意志の弱さに埋もれそうになるけど、そこを踏ん張らなければ。今だって、眠気と戦いながらこれを書いている。
でもそれだけじゃダメなのだ。自分の色を出した記事を書いたり、案件記事を書いたり、そうしていかないといけないのだ。来月から無職なのだから。
無職になれば時間は増える。でも、職のないプレッシャーは容赦なく私に襲いかかるだろう。それに果敢に立ち向かうには、自分自身への信頼が必要不可欠なのだ。
今日で5000文字書き上げる。
そのくらいの気持ちでいかないと、ことが前に進まない。
絶対無理だよ、もちろんできない。でもトライしなきゃ!頑張れよ、お前の人生だぞ!!