良くも悪くも愛しきお馬鹿ちゃん
そう、お馬鹿ちゃんなんだ私は。まるでわかってないんだ。自分の限界を。
先週→5日で1500文字の記事を1本
今週→7日間で5000文字の記事を2本
これに加えて朝イチ日記&夜日記、そして会社にももちろん行ってる。
今さっき、5000文字の記事の2本目を書き上げた私はもう何もできない屍だ。ジムに行こうと思ってた自分を殴りたい。目が開かない、息が苦しい。めっちゃくちゃ疲れている。
私は昔からちょっとお馬鹿ちゃんだった。成績のいい馬鹿だ。例えば、アニメキャラはちょっと遠くの実在する人たちだと思ってたし、持久走は足を止めなきゃ永久に走り続けられると思ってた。
ハリーポッターが流行ったら本気で呪文を唱えたし、乱馬1/2にハマったら指1本で岩を砕く修行を毎朝行った。
お馬鹿ちゃんなのだ、ほんとに。疑うことを知らない。もはや自分が愛おしい。お馬鹿な我が頭を可愛がってやりたい。
今だって、周りが会社を1年で辞めることをとやかく言うけど、心の奥底ではあんまり状況のまずさをわかってないんだ。
思い描くのはイキイキとした自分の姿、ハツラツとした働く私。いつか最高の自分になれることを信じてやまない超ピュアお馬鹿ちゃんなのだ。
だが残念なことに、この超ピュアお馬鹿ちゃんはとってもナイーブである。馬鹿が故のキラキラお目目に冷めた目線を感じた瞬間、とたんにいじけて愚痴り出す。
口を尖らせ地面に書く「の」、だれかに慰められたい時のアピールなのだ。
よしよし、お馬鹿ちゃんよ。
お前はよくやってるよ、そのまま元気に私を前へと導いておくれ!!