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スタジオワンの無料プラグインだけで超基本MIXする!!!
私はいつもlogicProを使ってmixしていますが、無料で使えるスタジオワンプライムのプラグインだけでmixする方法もあるのでそれを紹介したいと思います!
まずはエフェクトを開く
![](https://assets.st-note.com/img/1687658524282-aqznv8TWPQ.png?width=1200)
EQ &コンプレッサー
![](https://assets.st-note.com/img/1687658576308-eTKSornv5r.png?width=1200)
エフェクトを開いたら最初にChannel Stripを挿します。挿す順番も大事だと思うのでまずこれを挿します。挿し方は次。
![](https://assets.st-note.com/img/1687658672246-4pnkve0bW4.png?width=1200)
画像の通り、Channel Stripを持ってインサートというところにドラッグしていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1687658796024-yLrQbMCuOQ.png?width=1200)
挿れたら開くと思うので、そうしたら音源を聴きながら調節していきます。上の画像は女性ボーカルの例です。EQやコンプレッサーは、ボーカルのいいところを際立たせる役割があります!
次にディレイ
同じようにして、Beat Delayというものをかけていきます。ディレイとは、いわばこだまのようなものです。音に立体感が生まれるような気がします。
下の画像はディレイの例。
![](https://assets.st-note.com/img/1687658960461-ZrjVxCe8gI.png?width=1200)
リバーブをかける
次にリバーブをかけます。リバーブとは、響きのことです。かけすぎるとお風呂場みたいになってしまうので気をつけましょう。リバーブのMixは10%~20%が良いと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1687659180803-hAelwp0PdG.png?width=1200)
まとめ
いかがでしたか?無料プラグインだけだとピッチ補正はできませんが、mixはできます。細かいことを言うとピッチ補正はエディットと言ってmixの中には含まれていないような気がしますが。ピッチ補正が必要なのであればエディット師さんに頼むかメロダインを購入しましょう!!!以上!!!