仮説マガジン『POP UP SOCIETY』
【概要】
足場のレンタル事業を行っている会社が足場の持つ仮説性に着目し、仮設性を活かしながら新しい価値を社会へ実装しようとしている取り組みをまとめたメディアサイト
【ターゲット】
・建設業界を知らない若年層一般人(このメディアサイトや活動を通して一般人に業界への興味を持ってもらい、中長期的に建設仮設業界の若手人材不足に貢献することを目指しているため)
【印象】
・(主にMVが)テキストが至るところに配置され、ごちゃごちゃしていて今時な印象
・様々なフォントやサイズのテキストが流れていて何事だと思った→何のサイトかわからないが興味を持つ
・コンテンツの背景がグリッド線でオブジェクトの線が太い事から設計図や漫画っぽさを連想する。
【構成】
・メインビジュアル
・ミライをカセツする:このメディアサイトについて
・ISSUE O:取材した記事
【メインビジュアル】
・左右端にコンセプトテキスト(サブタイトル?)が配置
・右下にサイトタイトルがまあまあの大きさで配置(目立つ)
・左上にハンバーガーメニュー
・中央の画像は荒っぽく色合いがレトロな感じ→今時を感じる
【コンテンツ】
・MVの下で流れているテキスト(記事)にマウスオーバーすると記事に関連する画像が出てくる→クリックするとその記事のページに飛ぶ
・ミライをカセツするコンテンツでは設計図のような様々な形や大きさの四角のオブジェクトの中にテキストが入っていて、そのオブジェクトを辿って文章を読んでいく→斬新で興味や読む意欲が湧く
・ISSUE Oのコンテンツの目次であるサイズがバラバラなオブジェクトが足場を連想させる。
・ISSUE Oのコンテンツの目次でマウスオーバーすると赤いマーカーでテキストが色付けされる(良いアクセント)。クリックすると画像が出てきてそこで興味が湧けば記事を読むのボタンを押す→記事のページへ飛ぶ流れとなっている
・ISSUE Oのコンテンツの各記事ページの見出しが逆L字型で表記されていて目立つ・コミカル感がある
・ISSUE Oのコンテンツの各記事ページの下部には他の記事の画像のカードのようなコンテンツが並べられていて左右にスクロールできる→カードに大きいフォントの記事タイトルが敷き詰められていてごちゃごちゃして目立つ
【フォント】
・こぶりなゴシック→太字で力強く、目立つ
・説明文は14、20px
・ジャンプ率は高くポップで派手な印象に
【カラー】
・ベースカラーは白(#ffffff)、明度の高いベージュグレー(#e3e1dc)
・メインカラーは黒(#000000)
・アクセントカラーはグレー(#9c9c9c)
【レスポンシブ】
SP表示では、
・ISSUE Oコンテンツの目次の長さが揃っている
・ISSUE Oコンテンツの記事ページの見出しが逆L字型→I字型へ
【サイトを通じてどのような目的を達成するか】
目的:このメディアサイトや活動を通して一般人に業界への興味を持ってもらい、中長期的に建設仮設業界の若手人材不足に貢献する(会社HPより抜粋)
・ポップでごちゃごちゃした派手さ、斬新で今時なビジュアルにし、若年層に読む意欲を与える
・記事がトーク形式でフランクなため読んでもらいやすい
・記事を読んで足場や仮説性に興味を持ってもらう
→建設仮説業界に興味を持ってもらう
➡︎結果:目的達成
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