否定する、だけならともかく、わからないもの(ともすると「わかりたくないもの」「わかることを放棄したもの」)を否定するとか、そこに負の感情がともなうとか、は、ものすごく文学的な気がする。世の中で生じる齟齬の少なくない何割かはそこに起因するのではないかとの思いが年々強まる

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