若い頃は、理想というのは「（実現し得ない）夢」とかそーゆうふわふわしてるものだと思ってたかなあ。でも歳くってみると、理想とゆーのは現実と地続きなのね。さてどーやってそこまで「近づけ」ようか？という話をおっさんはする。思春期の、オールオアナッシングな理想とはちょっと違ってくるのだ

思春期とそれ以降の境目の一つは理想論の扱い方かなって思う。子供の頃の理想論に対する反感は、振り返れば「ぜんぜん理想論じゃないのに理想論ヅラしてるから」と看破できるけど渦中にいるとなかなかね。歳食うほどに「理想で物事は動かねえんだよ！」に対し「アホが、理想が物事を動かすんじゃい」と

８年かー。あしかけ15年くらいになるのかな。時間かかったなー

「何もしないうちから一人で勝手にハードル上げて勝手に挫折するとか意味がわからん」。どこかでチラっと見かけたけど見失ったので私の勝手な意訳かもだが（その意訳が正当だとして）首の骨が骨折するほど激しく同意