「価値」について。
今日は価値について考えていることをたらたらと書き連ねる。
自分が価値を感じていても、相手が価値を感じなければ、そこにお金は発生しない。
相手に価値提供ができて初めてお金をもらえる。
お金は価値を共通の基準で見えるようにしたもの。
生きていく上で無一文という訳にはいかず、お金が少なからず必要だ。
価値を定めるために、評価の段階を経る。
すなわち、相手の存在なしで生きることは現実的ではない。
どうして、こんな話をしようと思ったのかというと、やはり創作をする立場の身としては、自分の好きなものを好きなように作ることだけをして生きていきたい。
しかし、そうやって作ったものに誰かが価値を認めてくれなかったら生きられない。
しかしながら、それと同時に他者に迎合しすぎて、自分の作りたくないもの作るのを無理に作るのも違う。
それに評価を気にしすぎると、自分を表現することを目的にしていたものが、いつの間にか他者から良い評価を受けることに移り変わってしまう。
人それぞれ感じ方が違うので、全ての人から高評価を受けることも難しい。
このジレンマの対処法として、何に価値を感じてもらえるか分からないから、量と質を7:3くらいの比率で重視してとにかく作り続け、自分の好きで得意な部分を発掘していく。
そして、自分の得意な部分を伸ばして、「自分の価値=自信」と「相手からの価値=お金」を享受し、自分が心の底からしたい表現をする二刀流を思いついた。
これを目指そうと思う。
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