イジメについて少しばかり
旭川で起きた凄惨とも言える結果を生んだ、イジメに端を発する事件。
それについて、どうにもこう、説明をうまい言い訳をして回避しているようである。
関係者ではないので、必要以上に触れまい、自身も少なからずイジメを受けた側なので、触れすぎると感情的になってしまい、判断を誤りかねない。
様々に巡る物があるので触れずにいましたが。
うーん・・・。
調査に影響もなにも、第三者委員会=被害者、加害者関係なく、公共への福祉のために中立な立場になる第三者的な機関。
故に、ただただ調査した中で得た内容に対し、配慮を怠らない形で報告した所で、調査に影響しないとは思います。
呼びかけをなさってる方も同様の意見であるようなので、賛同させていただきました。
個人としても、イジメの経験がありますし、大きな怪我や事件、事故にはつながらなかったですが、人の蔑みや悪意のこもった表情ってヘドロのようにこびりついて、ウン十年経っても苦しめられたりします。
なので、それに負けずに、感情的にならないように注意しつつ。
それでもやはり、この事件については、声を上げてる方への賛同を示したほうが良さそうだとおもったので。
今、あの事件については、こういう流れも起こってる。
賛同するしない、事件の良い悪い、加害者がどうこうではなく。
今何が起こってるのか?その上で、声を上げてる方の意見に対し、賛同できるか否か?という、ね。
事件が事件だけに、色々感情が沸き立つものですが、そうではなく。
「知ってもらった上で、声を上げてる方に賛同出来るか否か?」
ただただ、こういう事が起こってるということだけでも知ってもらうのも良いのではないかな?と思ったので、記事化してみました。
良いですか?
事件の良し悪しではなく、こういう事が起こってる。そして、こういう事が出来る時代になった。
それを知ってもらう為、です。
以降どうするかは・・・・
あなた次第です!!
そうなんですよ、あくまで知ってもらってその先は個人で考える、ただただ感情任せになるだけでなく、声を上げてる方は何を訴えようとしているのか?
そこに賛同できるなら。
でも、ちょっと怖いなぁ、ならそれもよし。
うん。
あくまで、この事を知ってもらって、考えてもらえれば良いなぁ。
ということで。