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【自己紹介】アラフォー3児母noteはじめまして

※♡ありがとうございます。お礼メッセージにおすすめのお酒メモを出すことにしました。
お酒に興味がなかったらすみません。

はじめましてorこんにちは!
namと申します。

元々はnyaamというHNでにゃーむさんと呼ばれていましたが、とある企画内で脱落をし「南無三…」となりHNを変えて以来この名前で活動しています。

一時的に変えたつもりがすっかり定着してしまいうっかり20年近くたってしまいました。
友人たちも元々のあだ名をつい忘れて、30%くらいの確率でなむさんと呼ぶようになった。

冒頭のあいさつが懐かしく感じた方はきっと同じ界隈に縁がある方かと思うので生暖かい目で見守ってください。

自己紹介

改めてこれを書いているのは誰やねんというところで自己紹介を致します。

namと申します。
なむさんとひらがなで名乗ることもあります。
その際は「なむさん」で一つの言葉ですがさんは不要です。敬称込みの意識で呼んでいただいても、呼び捨てでフランクに呼んでいる意識でも構いません。

新潟市在住のアラフォー。
本業は調理関係の仕事で主任をしていましたが、2025年1月現在3人目の育休中。
男児3人、注意するのももう疲れた。

現在は育休中ですが在宅ワークとして動画編集者とライターを行う日々。

好きなアーティストはスチャダラパー。
サッカーと恐竜とTRPGリプレイが好き。
好きな声優が結婚するとSAN値が減る残念メンタル。
本当はゲームばっかりして生きていきたい。
あとディカプリオが大好きで好きな映画は仮面の男。でもウルフオブウォールストリートのクズさも好きだしシャッターアイランドの汚さも好き。

人に尽くして援助したり、物事を教えたりするのが実は大好き。
自分の教えた人が仕事が出来るようになると嬉しいですからね。ワシが育てた。

でも苦手なことはあまり多くの人と関わること。
基本的に知らない人はうっすら嫌い…近年最高に共感した漫画の一コマ↓

©正反対な君と僕/阿賀沢紅茶

私のことが好きな人のことは私も大好きです。
なるべく広く浅くより深く付き合えたら嬉しいです。

本当は人のために自分を使うということは嫌いじゃない。
なのに夫がそういうのが大嫌いで、無駄だの偽善だのやかましいので必要最低限しかしなくなりました。

ただ仕事で新規のスタッフをまとめて指導したり、新入社員の面倒をみることがちょいちょいあって、わりとそれが楽しいし嬉しい。
が、たまに信じられないくらい仕事ができない人が来る。
向いていないんだと思う。

そんな人を上手く声掛けして何とか出来るようになるとき、「人間って…!!面白…!!」て死神みたいなこと思っちゃう。

人間は面白い。
AIが流行り始めてなお一層そう思った。

今の仕事はそれなりに楽しいけど、土日や盆暮れに休めないのは致命的。
上の子供たちが小学生になり、また0歳児がやってきた我が家。

私は…転職がしたい!
もしくはフリーランスになりてえ~~!

そんなことを考えている矢先、後述のきっかけもあってnoteを始めることにしました。


noteを始めたきっかけその1

最近、岸田奈美さんのnoteに出会った。
たまたまXで家屋が上階の汚水で台無しになる話を見かけ、どうしても続きが気になってマガジン購読をしたのだ。
(気になった理由は私も似たような体験をしたことがあるため)

そのnoteを読んで、久しぶりに文章の自由さを感じたのだ。
有料ってことは、読む人のために正しく、綺麗で、整った文章を書くべきと言う謎の思い込みがあった私。

こういうのでいいんだ。

憑き物が落ちたような感覚だった。

私はテレビをあまり見ない。
エッセイもあまり読まない。
(嫌いじゃないけど面白いかどうか読まないとわからないので積極的に触れ合っていない)
とくにドラマを見ない。
NHKは良く見るけど、エッセイがドラマ化していたのは存じ上げなかった。

なので誰が書いていたかじゃなく、純粋に文章が面白くて読んだ。
課金してまで知らない人の文章を読みたくて読んだ。

文章と言うものの魅力を再認識した。
日本語が母語で本当に良かったともう。

自己紹介の「100字で済むことを、2000文字で書く」というのが最高に良い。
140文字にまとめる力も大事だけど、それを広げまくる力も同じくらい大事なんだと思う。

インターネット回線が今みたいに早くなくて、ウェブページの画像がゆっくり表示される時代。阿部寛のHPよろしく軽めの構成にするため私の創作サイトは文章で構成されていた。
イラストをアップロードするのが一般的じゃない時代があったのだ。

日記、感想文、小説、掲示板、毎日毎日ひたすら文章を打っていた。
毎日の日記も暇だったので2000文字は書いていた記憶がある。

当時書いていた小説も最近発掘され、なかなか面白かったので表に出してみたい。簡素ウランという某巨大掲示板の小説アップサイトで叩かれながら小説を書いていた時代が、実はあったのだ。

正解の文章ばかり意識して、自分の色を抑え事実をつづった記事ばかり書いていた。

でも久しぶりに純粋に文章が書きたいと思った。

noteを始めたきっかけその2

大人になってからも勉強をしている日本人の割合は少ない。
全体の約4%程度だそうで、社会人の96%は勉強時間が0分だそう。
過去1年にさかのぼっても50%ほどの人は全く勉強していないそうな。

別に意識が特別高いわけではないけど、好奇心はまあ子供のころから強いほうの私。
子供のころは「好奇心のつよい子供ねえ」なんて言われる人も多いかと思いますが、私はそのまま大人になった。
いや、中身が子供のままという説もある。

ともあれ、比較的大人になっても勉強をしている方なのだ。自称。

している勉強は仕事に関するもの、今関心のある在宅ワークやリスキリング、マーケティングなどの分野から、個人的な趣味の勉強。育児に関することや、学習法、健康法etcとにかく広い範囲に興味を持つ。

気になったものは放置しない、調べる!をモットーに知りたいものは片っ端から調べてはいるわけなんですよね。

が、しかし、

インプット>>>>>>>>>>>>>>>>>>アウトプット

なのだ。
ついでに積読もちょ~多くて勉強した気になっているという側面も。

アウトプットをしないと勉強にならないのは理解しているがなぜこうなるのかと言うと周りの人(特に夫)に「また喋りだした」「うんちくには興味ない」「知識振りかざしてドヤ顔してんじゃねー」という反応をもらってしまうから。

う~ん、この詰め込んだ知識の出口はいったいどこへ?

色々なことを考え疑問を持つようになった子供たち。
彼らのクエスチョンにはオールジャンル対応できるという利点はあるものの、やっぱりアウトプットの場はもっと欲しい。(オールジャンルは盛り過ぎた。算数はまったくできない。)

そうじゃないとせっかく学んだものが流れ落ち腐れ風化してしまうのを感じる。
端的に言えばせっかく本を読んだりしたのに勉強をした気になっているだけで自分のものにできず「すべて忘れて意味ないじゃん?」なのです。

ついでに小説も読んだあと「おもしろかった~」で終わることが多い。
なんとも浅い。浅すぎる。

そもそも30台も後半になって年々脳みその劣化をすごく感じる。
脳みそを動かしたい。

そんな中noteでマネタイズというBrain記事を読んだ。
noteで有料記事が出来るのは知っていたけど、どんなもんか試したことは無く今までスルーしていた。

でもこれはもしかしなくてもこの知識欲の出口としてもnoteの相性が良いのでは?と思う私。

ちなみにこちらのBrain↓

Xで話題になっているのでクロネコ屋さんを知っている方も多いかもしれませんが、とにかくこちらの記事を読んでnoteで記事を書くことの楽しさと実用性を兼ねているじゃんこれっきゃない!と思った次第。

読んでくれおれの文章を……!

かくして、私のnoteはスタートしたのである。


おわりに

自己紹介のわりに長々と失礼いたしました。
文章が長いのが私の悪い癖。
大分削りました。

これから文章も上手く書けるようになることを自分で自分に期待しています。

noteで稼げたら壊れた家電を買い直したいです。
電子レンジが壊れて以来我が家は1年半以上レンジなし生活です。。。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
どうぞ今後もお付き合いいただけると嬉しいです。

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nam
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