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41歳無職の梅雨、🇹🇷→🇬🇷→🇪🇬 【トルコ②】

トルコに到着して翌日のデニズリ空港行きの国内線が18:10発で遅かった上、ホテルチェックアウトが14時と遅めだったので、近くのケバブのお店でランチすることにした。

ホテルの朝食。これがトルコの定番朝食メニューってことに後日気付いた。パンは基本食べ放題。
ケバブのお店のメニュー。店内にエアコンが無く暑かったので、テイクアウトにした。

全く英語が通じず、「How much is this?」の買い物定番フレーズすら通じなかったので、Google翻訳の画面を使って注文頑張った。おしゃべりな店員さんで色々話してくれてたけどトルコ語の翻訳追いつかなくてほぼ意味わからなかった、、

ランチ食べてからまたローカルバスに乗ってイスタンブール空港へ。
ちなみに、昨夜の夜のローカルバス移動を選択した事は後悔した。

そうそうそう、
そういえば、その後悔をきっかけにe-SIMを活用するようになったので記念に記録しておかないと。

e-SIMデビュー

■前置き
時系列は過去に戻りますが、日本からイスタンブール空港に到着してすぐ、事前にAmazonで購入していたトルコの物理SIMを使おうとしたら、全く電波繋がらずアクティベート完了みたいになるのに使えない。
問い合わせ先にメッセージしても、堂々巡りの説明を繰り返されるだけで時間(制限時間1時間)だけ過ぎていった。

(制限時間1時間)とは。
イスタンブール空港のフリーWifiは、専用機械にパスポートをスキャンさせて1時間無料(だったと思う)で使えるパスコードみたいな紙がその場で発行される仕組みで、無限に使えるわけではなかった。
なので制限時間1時間。空港から出ると繋がらない。

ホテルまでタクシーを使うと高かったため、その時選んだ手段は、
「スマホ使えないまま、現地ローカルバスを使用してホテルに向かう」こと。

バスのチケット購入方法を現地の人に聞きながら。
でも英語は通じないから他の外国人観光客の人も助けてくれながら。
でもそのマシンが壊れていて。
っていうので空港の外にある券売機あたりで1時間くらい費やして、やっとローカルバスに乗れた。

Wifiのパスコード発行機械。到着した外国人の列ができる。

けど。
データ通信できないから、降りるバス停が近づいているのかどうか、Google Mapが更新されずに外も真っ暗で停留所の看板見えないし、バスの中のアナウンスは無いし、降りる場所が全くわからない。

他の乗客(全員現地のトルコ人フライトクルーらしき制服の人たち)にスマホを見せながら、明らか困った顔で助けを求めると、満員バスの乗客全員で降りる場所を考えてくれて、ここかなあっちかな、みたいな感じで一緒に悩んでくれた。
しかも降りる時は、まるで花道のように通路を開けてくれて、荷物を下ろすのも手伝ってくれた。
顔は真顔だけどとても親切な皆さんで心温まった。

■本題
ということで、そのAmazonの物理的SIMの問い合わせは続けつつ、
e-SIMを初めて使ってみることにした。
けどWifiがないと決済ができないので、ホテル滞在中になんとかしないといけない。

気になっていたe-SIMは、「airalo」。
なぜかというと、
旅行中は自分の旅行に集中したい方であるため、ホテルを出た後は基本、圏外のテイでSNSは開かない。外で主に使うのはGoogle Mapや翻訳で、LINEやSNSの画像送受信はWifi環境に限定するため、2GBあれは余裕で4、5日(場合によっては1週間)はもつ。
なので、1日使い放題数千円等のサービスは私にとってはコスパ悪いので、必要なだけ必要な期間分買えるairaloを選んだ。

アプリを入れてe-SIMを選択して決済すればアクティベートも簡単に終了しすぐに使えるようになった。

USD $3.00分の割引がもらえるので、これから新規で使用する方は下記紹介コードをアプリのプロモーションコード画面に入力してご使用ください。
個人情報の繋がりなど一切無しで、ただ割引だけ適用されてお得かつ便利でした。
 【紹介コード】 KATJVP8165

・・・・・
という、私のe-SIM便利旅行が始まり、今後の海外旅行だけでなく普段の日本での生活もe-SIMにまとめていくことになる。
よりiPhoneを有効活用できるようになったような気がして嬉しかった。

あまり旅の内容としては進んでないが、e-SIMとの出会いは記録しておかないと。
大切な出会いでした。


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