あなたの身体をご機嫌に動かすためのあれやこれや 忘れないでね、内もも♡
カオリン@自分の身体を自由に乗りこなすパーソナルトレーナーの道上香織です。
40-50代必見!あなたの身体をご機嫌を知るためのあれやこれやについて
書きたいと思います。
忘れられがちな部位top3
・内もも
・わき腹
・背中
(NALU Training studio調べ)
若い頃は太ももの間に隙間が欲しくて、いかに隙間を作るかばかりを考えていましたね。
あれから40年(きみまろ風)太ももの隙間は危険信号🚥!
内もも(内転筋)は太ももの内側にある筋肉の総称で、太ももの外側の筋肉とともに、骨盤を安定させる働きをします。
な・の・で
ここが弱くなっちゃうと骨盤の安定感も損なわれ、骨盤が広がってしまって、腰回りが大きくなってしまったり、O脚気味になって膝に負担がかかって膝が痛くなったりします。
一番怖いのが、ふとももの外側がぼよーんとしてしまうこと(ぞぞぞぞ)、そしてもっともっと怖いのが、骨盤底筋の弱まりからの、尿もれ。(ひゃー)
もう想像したくないですね。
でも、放っておくとそんな未来が訪れてしまうかもしれません。
ためしてガッテン!
片脚バランスです。
片脚で立った時、上半身がぶれずに真ん中におへそはありますか?
立っている側に上半身が寄ってしまっていたら、内ももの力は抜けているかもです。
両脚で立っている時と同じように上半身があればGood!
できない場合は、レッツトレーニング!
母78歳。少し膝が痛くなっておりますが、内ももしっかり鍛えてますよ!