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辛抱とニクセン「辛いを抱きしめて、何もしない」


今日もいいお天気で、陽射しは日に日に暖かく、新緑は美しく本当に気持ちの良い陽気になりました。
わたしの自宅は鎌倉と言っても海沿いではなく、静かな住宅地にあります。
静かだから海から吹いてくる風に乗って江ノ電の踏切の音が聞こえます。
昨年のあの大きな台風の時には、停電の中で海鳴りが轟いていました。
神奈川県では海岸にまつわる様々な問題が色々な人の声で、動いています。
あとは私たちがそれを辛抱と受け止めるか、我慢と受け止めるか。

withとafterの準備


今週は体力測定をしています。身体ではなくて、お金の。
わたしのスタジオは自分一人でやっている小さな小さな個人事業です。
でも、わたしのスタジオが良いと言って来てくださるお客さまがたくさん(わ、少し盛った)がいらっしゃいます。
コロナでスタジオが無くならないように、体力測定。最悪の状態を想定して、(呪文のような漢字がいっぱい並んでいるサイトとか見たりして・・・。)
()の部分は嘘です、月曜日によろず支援拠点のコーディネーターの方とビデカン(古い?zoomカンファレンスでズムカン?!)をして、収支の整理、
昨日はこれまたzoomのライブで「助成金、給付金、融資の使い方"を会計士が解説!」と言うのをやっていたから、食い入るように観て、自分に落とし込んで。
夜は会社員時代の同僚とオンライン飲み←そこは要らない?!

オンラインレッスンの準備はこの状況ヤバイなって思った時からすぐやった。
英会話をオンラインで習っていて、これ使える!って思ったから。
大学で教鞭を執っている友人に聞いたり、自分で調べたりして、テストは何回もやってみて。
だから割と早く導入できたけれど、そこは小さなスタジオで、認知度、集客力はやはり弱い。
そしてもうみんなが当たり前のようにやっている事だけではいつまでも続かないから次のしかけを考える。

ニクセンくんの登場


今日もレッスンの合間はパソコンとにらめっこしています。
でも、ベランダで。
自宅の前は畑で高い建物がないんです。
その先に見えるのは教会と俺の裏山(正式には向山)。
時々目を上に向けて、ぼーっとします。
俺の裏山の向こうの向こうに見える海を想像したり、もっともっと遠く、前に行ったことのある場所とかを思い浮かべて。
妄想トリップ炸裂。
なんて事をしていたら、お世話になっている方のブログにも同じような事が書いてあって、辿ったらそんな習慣があるらしい。
ニクセン Niksen
人の名前みたい笑。
わたしはこのニクセンくん(もう男子扱い)と程よい関係で付き合って行きます。
そして、アハ!一つ浮かぶ(言えないけど)


今の時期、外出する事が我慢なのか辛抱なのかってニクセンくんに聞いてみよう。
この言葉を改めて気づかせてくれた神みたいな友達にエアハグむぎゅ♡



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