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あなたの身体を自由に乗りこなすための ABC to Z 『C』はCarbo(炭水化物とか食べること)

カオリン@自分の身体を自由に乗りこなすパーソナルトレーナーの道上香織です。
昨日からトレーニングにまつわるエトセトラをアルファベット順に書いています。
トレーニングの種目だったり、食べ物のことだったり、鎌倉や江ノ島のこと、時々偏愛シリーズも。

トレーニングにまつわるABC to Z 『C』

・Core
・Carbo
・Chicken
・Cheese
・Canoe

チキンとチーズはProteinの括りなので、ここはCarboを。
『P F C』の役割を知っていますか?
P=Protein タンパク質、改めて書きます。身体を作る栄養素です。
F=Fat   脂質、文字としては嫌われがちですが、臓器を保護したり身体を寒さから守ってくれる(ミートテック!)
C=Carbo 炭水化物
エネルギーとなる栄養素です。
わたしにとっての食事とは「動くために食べる」です。
毎日お客さまとのセッションがあります、時には一緒に動くこともありますので、一日の運動や活動による消費カロリーが1,500kcal超、プラス基礎代謝が1,200kcalくらいありますので、1日で2,500kcal超の日もあります。
なので、途中でガス欠にならない様に炭水化物とアミノ酸はこまめに摂っています。
人によっては朝を抜くと調子がいいと言う方もいらっしゃいます。
極端な血糖値の上げ下げは身体にもよくないので、ガツンと食べるのではなくて、セッションの合間に小さなおにぎりをパクッと食べるとか、おやつに腹持ちの良い大福や羊羹(これはタンパク質も摂れるから合理的!)を食べたりして、夕方まではお腹が空いていると言う状態を少なくしています。
そして、夜は炭水化物を多く摂りません。
エネルギーは程よく満たされており、内臓を休ませるために、消化に時間のかかる炭水化物はなるべく控えています。
夜にご飯を多めに食べると、朝起きてもお腹が空いていないことはありませんか?夜間休むのは身体の外側だけでなく、内臓も休ませてあげたいですね。

トレイルランニングのレースでもエイドステイションで蒸したおいもを食べたり、ちらし寿司を食べたりすると30分後くらいに元気になって走ったりしていました。それが楽しみで走るって言う事もあり笑
Canoeの時もそう。

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練習やレースの30分前までにしっかり炭水化物を摂取してエネルギーを溜めておかないと、バテて仲間に迷惑をかけてしまいます。

わたしの動くために食べる理由をご理解いただけたら嬉しいです。
あ、でも時々はCheat dayと自分に言い訳つけて22時頃にこんなことも笑

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