『Moving Pieces』 5.15 世界同時配信
Travis Japan 2ndデジタルシングル『Moving Pieces』が2023年5月15日(月)世界同時配信されました。
配信2週間前に発表があって、その日からSNS上で怒涛のカウントダウンプロモーション。
MVの断片やレコーディング風景、ダンス練習風景など期待をかき立てられる映像が2週間にわたって毎日公開されました。
とにかく気合の入った、熱の入ったプロモーション。
さすがUniversal Music、さすがCapital Record。
大手レーベルの力が相まっていることを配信前から実感しました。
デビュー後も進化を続けるTravis Japan。
『Moving Pieces』のMVでは、デビュー曲『Just Dance!』とはまったく違った魅力が見られます。
今回の曲は、Travis Japanの生みの親でもあるTravis Payne氏の振付。
かっこよくならないわけがない。
ちょっと抜いた感じの、クールで大人っぽくしなやかで繊細な振付を、堂々と余裕さえ感じさせながら踊る7人。
その世界観に引き込まれます。
またこの曲では、ダンスに加え、歌や英語が格段にレベルアップしているのを感じました。
英語の発音が自然になったし、歌もうまくなっている。
短期間でこんなにレベルが上がるなんて、相当努力したんだろうな。
そしてこの曲は歌詞もいい。
昨年10月、突然のデビューが決まり、その後怒涛のスケジュールを試行錯誤で進む姿を見てきました。
大変なことがたくさんあったと思います。
『Moving Pieces』の中に
♪ Nananananana keep it moving ♪
っていう歌詞が繰り返されるんだけど、7人で進んでいくということを歌っているよね。
これからもいろんなことがあるだろうけれど、それでも7人で進んでいく覚悟、そしてファンに対してちゃんと着いてきてね、というメッセージを受け取りました。
もちろん着いていきます。
Travis Japan、どこまで伸びしろがあるのか、これからも本当に本当に楽しみです。
『Moving Pieces』もたくさんの人に届いてほしい。