空前の大ヒット 炊飯器クッキング
スーパーの店頭には節分のお豆と鬼のお面が並んでいました。菜の花レシピも見かけたよ。
私 MihoDa は小さい頃「一月はいぬ」と覚えましたがコレは方言だったんでしょうか。
気がつくと今日はもう14日。1月も半分すぎちゃうじゃないか。
早い。
春が近づいてくるのは嬉しいけれども、もう少し、もう少しだけお正月の余韻と冬を楽しませてくださいな。(笑)
さて、昨年11月から 編み物 という楽しみと共に暮らすようになって、考え出した「編む時間を作る」
お夕飯を作っている時間を、編み物時間にチェーーンジ♪
兎にも角にも炊飯器
炊飯器を使った切って放り込むだけのほったらかしクッキング。スイッチポン、押してからの53分。コレが MihoDa のわくわく編み物タイム♪
今や我が家で一番の働き者は炊飯器!と言っても過言ではない。
定番のおでん
MomoDa の収穫した大根を。5cm、6cmくらいの厚めにカット。53分も炊けば芯まで柔らかに炊き上がります。
かぶは火の通りが早く、大きなものを丸ごと入れてもトロントロンになっちゃうので、残り10分くらいの時に、1度編む手を止め椅子から立ち上がり、体に血液を行き渡らせる体操をしながら、入れてみるとちょうどいいトロトロ具合になりました。
コレは何時ぞやの、たことイカ天のおでん。コレ大人気でした。
カブの炊き込みごはん
炊飯器の本来の役目であるごはんを炊く、もやってもらいます。見ていたレシピではコンソメとベーコンで炊く洋風のごはんでしたが、先に豚汁を作っていたこの日は和風カブごはんを作ってみました。
かぶ、ツナ(オイルも全部)、お出汁昆布を入れ炊く。炊き上がったら刻んだかぶの葉っぱを入れ10分蒸らす。
上に乗せる飾り用のかぶを少しだけとっておいてまぜまぜすると
え〜❤︎ナニコレ ご馳走ごはんだぁ。
53分間編み物をしていたら…カブの甘みが存分に楽しめるご馳走ごはんになっていました。
そしてそして
空前の大ヒットを生んだ炊飯器クッキングがコレ
炊飯器 de チャーシュー
おうちでも
お正月に帰っていたばあばちゃんちでも❤︎
あっちでもこっちでも作っている大ヒット料理❤︎
①豚バラブロックに強火で焼き目を付けます。ひっくり返したり立ててみたり、全部の面に焼き目を。
②そして炊飯器にゆで卵以外の材料を全部放り込みます。
③スイッチポン
コレだけ。
スイッチを入れたら53分の自由時間をあなたに❤︎
隙間があったのでにんじんを丸ごとどーんと入れたらコレがまた❤︎大ヒットの要因の一つに。お味がしみしみの旨味たっぷり甘みたっぷりのにんじんに❤︎
たまたま入れてみたにんじんですがコレ必須となりました。
53分で炊き上がったら、お肉をひっくり返し、お出汁をおたま1杯分くらいアイラップや保存袋、タッパーなどに入れゆで卵を漬けておきます。
そしてお肉たちは保温のまま2時間置きます。この保温してる間にお肉がどんどん柔らかくなります。
ゆで卵はこれ以上熱が加わって固茹でみたいにならないように別保存、というわけ。
炊く時間 + 保温2時間=自由時間
最高だ。編んで編んで MomoDa と遊んで、お昼寝しても余るほどのたっぷり時間。お昼ご飯を食べて少し休んでから仕込んでおくと、お夕飯にトロトロジューシーなチャーシュー食べられちゃいますよ。
MomoDa には、厚めに切って、ご飯にのせて、お出汁をたっぷりかけてチャーシュー丼❤︎
いやほんと。何度食べても驚いちゃう。
スイッチポンでチャーシューってできちゃうの?ほんでまたなんて柔らかで美味しいの❤︎何度も何度も驚いちゃう。
まだ顎の力の弱い MomoDa でも問題なく嚙み切れる柔らかさ。しみしみのお出汁。にんじんなんて丸ごと1本食べられちゃうよ。
我が家に姉家族があそびに来てくれた時。お夕飯にしてねと作っておいたチャーシューたちを持ち帰ってもらったのですが。食べ盛りの高校生の甥っ子にもHITしたようで、美味しい美味しいとパクパク食べてくれたそう。
わんぱくBOYSにも大人気❤︎
ワタシはおつまみでいただいちゃいます❤︎
柔らかなお肉ジューシーな肉汁。コレがまたヤマブルスコによく合うのです❤︎
ひんやり冷たくシュワっと微発泡。程よいタンニンと頼もしい酸が、豚肉のプルプルの脂 & 甘辛お醤油味とほんとによく合います。
って書いてたら…
またコレ食べたくなりました❤︎
今日のお夕飯はチャーシューに決まりだ❤︎
シリーズやってみた vol.53
手作りチャーシューとベストマッチ❤︎ヤマブルスコはこちらから↑↑↑