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【感謝です】メーカーズディナー in お江戸を無事終えて

どんぶらこ〜どんぶらこ〜♫
新幹線に揺られテンションMAX でお江戸に到着♫

初めて近くで見るスカイツリーはあまりにも大きく、見上げたら後ろにひっくり返りそうになりました。

てっぺんまで写らない

どうやっても先っちょまで写らなくて、次は寝そべって撮ろうと心に誓い、押上駅から歩くこと5分ほど…

遠藤利三郎商店 押上本店に到着❤︎

我々が到着するとすでに、たくさんのグラスが並べられ、シェフは手を止める間もないほど忙しそうに、でもこちらへ向けて笑顔を見せてくれながら、たくさんのスタッフさんと共に準備を進めてくれていました。

ものすごい速さで、でも丁寧に、お料理を作り上げていくシェフの手の美しい動きに釘付けです。

ホール担当のスタッフさんと共に、資料を並べていきます。

準備は完了
18:00 ドアオープンの時間。


さぁ!いよいよ開演です!

18:30 ぴったりに宴はスタート。

モニターに資料を映しながら、若林の独演会が始まりました(笑)

この日ご用意した5種のワインに合わせて、次々に目にも美しいお料理達が運ばれてきます。

ワインの説明に始まり、このワインがどういう風に作られた、こういうふうにしたくてこう仕上げた。出来上がるまでの過程を聞きながら、背景を思い浮かべながら…改めて聞くワタシにとってもとても貴重なお話。

ご参加のみなさまも興味津々、若林の話に耳を傾けてくださり❤︎

お食事を楽しみながら、ワインに対するご意見や質問などを投げかけてくださり。お顔を拝見しながらご意見を聞かせてくださる、なんて貴重な時間。

あっという間に楽しい時間は過ぎ…いよいよラストのデザートタイム。

販売を開始してあっという間に完売となった貴腐ワイン。ワイナリーに秘蔵していたものを特別にお出ししました。

流石ノーザンアルプスヴィンヤードのワインに興味を持って集まってくださったみなさま、この幻のワインのことはよくご存知で、すごく喜んでいただけました❤︎

シェフが貴腐ワインに合わせて作ってくださったのは、美食の国イタリア・シチリア島の伝統的なスイーツ *カッサータ* と、レバーのムースに蜂蜜をかけて❤︎

う〜ん❤︎至福の締めくくりでした。

MomoDa のお仕事

この日、いつものようにお手伝いで同行してくれた MomoDa 。打ち合わせどおりに次々とお手伝いを。

準備はもちろん

手作りの紙芝居で、大町の葡萄畑の春夏秋冬をご紹介。

フィナーレを飾るのは…この日のために準備してきた「お楽しみイベント」を❤︎ ご参加のみなさまからは歓声が上がるほど喜んでいただけて。大成功で大満足の MomoDa でした。


ご褒美プレート

シェフ、そしてこちらの店長清本さんから…よく頑張ったねのご褒美デザートプレートが❤︎

我々は大きな個室でメーカーズディナーを、そのほかのスペースでは通常営業をされていたこの日は金曜日。店内は満席。そんな中、ご参加の皆様にも行き届いた細やかなサービスを、そして MomoDa にもこんなお心遣いを…(涙) 感激でした。

感謝申し上げます

今回のメーカーズディナーは、ノーザンアルプスヴィンヤードの葡萄のことを、ワインのことを、そして栽培から醸造まで全てを一人で行っている若林のことを、もっともっとたくさんの人に知ってもらいたい。

その想いで、こちらからアプローチをかけ実現させる初めてのメーカーズディナーでした。

遠藤利三郎商店とのご縁を繋いでくれたのは、ワタクシ MihoDa の従兄弟のお兄ちゃんKちゃんです。店内は笑顔と笑い声がいっぱいで、和やかな空気にワインも進み、なんとも楽しい空間。本当に素敵なお店でした。ありがとうございました

そして、こちらのスタッフの皆様の笑顔・細やかな心遣い、シェフの素敵なお料理、店長清本さんの目配り気配りの細やかさ❤︎ そのおかげで若林はおしゃべりに集中でき、始終笑顔の絶えない和やかな会となりました。

本当にありがとうございました。

こちらでのメーカーズディナーを、年に1度でも2度でも定期的に開催したいですとお話ししてみたら…こころよくOKをいただきました。

今回、参加者の募集を開始して2日で満席になるという嬉しい滑り出しでした。本当にありがとうございます。ご参加いただけなかった方達にもお会いできますようにの気持ちを込め「次の機会」を作りたいと思っています。

また詳細が決まりましたらお知らせさせてください。


飲み頃に近づいてきたよ

プライベート・リザーブ・シャルドネ 2021 (写真左)

大好評で完売となった2017年のシャルドネ・オーク・プレミアムとの飲み比べをしたのですが…

これは…

ついに…

プライベート・リザーブ・シャルドネ 2021、飲み頃に近づいてきてるな!そんな印象で。もはや2017を超えるポテンシャルの高さを感じます。造った本人若林も驚くほどの(笑)

またそのこと、書きますね。


シリーズやってみよう vol.34


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