祇園ごずこん の餃子とリトル・レッド(微発泡ヤマ・ソーヴィニオン) "合わせてみた"
京都祇園、花見小路新橋を東に入ったところにある、旬のお料理とワインのお店 祇園ごずこん。薬いらずの体にいい食材「胡麻+豆+昆布」がお店の名前の由来。日本料理の繊細さや伝統を守りつつ、旬の食材をワインに合わせて美味しく変身させてくれるお店。
応援の贈り物
お料理に奮闘する MomoDa の姿をこのnoteで見てくれた祇園ごずこんの大将から、なんと嬉しい応援の贈り物が届きました。
MomoDa 「わぁ〜❤︎おてがみはいってる!」
「おりょうりがんばって。」
と書かれたお手紙とごずこん名物の餃子が入っていました。MomoDa が読めるようにとひらがなで書いてくれています。こういう心遣い❤︎ 心にしみます。
祇園ごずこんの看板メニューのひとつでもある "ごずこん餃子" は、その人気から錦(麩屋町通錦上ル)に餃子専門店 餃子ごずこん もできちゃったくらい。
それがおうちで食べられちゃうなんて❤︎
「赤ワインに合う餃子が食べたい」という大切なお客様からのリクエストで生まれたというこのごずこん餃子。
そして、餃子に合うんです!と以前noteでご紹介した微発泡ヤマ・ソーヴィニオン「ヤマブルスコ」
こちらのヤマブルスコ、只今実施中のクラウドファンディングでクラウドファンディングオリジナルラベルを身に纏い 、新たな試み330mlの可愛らしいサイズで「リトル・レッド」として変身を遂げご案内しています。
ごずこん餃子×リトル・レッド
こりゃ合わせてみるしかないですね♪ ワクワク
さぁ焼いちゃうよ。
パッケージを開けてみると一つ一つ丁寧に手作業で包んでらっしゃるというこの餃子、お行儀よく綺麗に並んでいます。冷凍のまま焼くのがポイント。
まずは焼く練習。パッケージの後ろに上手に焼ける焼き方を書いてくれているので、失敗はしない。はず。
上手に焼けたぁ。
真ん中焦げたけど上手に焼けたぁ。
丁寧に書かれている説明を、ひとつひとつ忠実に守り、焼きましたらば、美味しそうに焼けました。
練習練習と焼いて食べていたら、あっという間になくなっちゃったので、また食べたくなって、お取り寄せをしました♪
またまたお手紙をつけてくださっています。ひらがなで。ブタさんのイラスト付きで❤︎
気軽に会いに行って、お顔を見ながらお話ししながらお食事ができない今、こういう暖かいお心遣いがとても嬉しく。
どーん。
本番です。
これまたドキドキしながら説明書きを読みながら...
はい!また真ん中焦げたーーー!(笑)
焦げ目を...いい感じにつけようと...どうも焼きすぎちゃうようです。
MomoDa の器には焦げていないところを。
ごずこん餃子の日はポテトサラダを作るのがSETになっています。なぜかというと、この餃子には大人は嬉しい唐辛子が入っています。唐辛子率いる、世の辛いものはダメなはずの MomoDa ですが、この餃子だけは「しびれる〜(舌が)」とか言いながらも美味しさが勝るようで、食べちゃうんです。そのしびれる舌を中和させるかのように、餃子→ポテトサラダ→餃子→ポテトサラダと交互に食べています。
餃子→ワイン→餃子→ワイン
ワタシもやってみました。
皮の周りが 「パリッ」
つけだれのほんの少し甘いお酢が 「さっぱりまろやか〜」
ブラックペッパーが 「ピリリ」
いいとこの豚肉の美味しい脂が「ジュワワ〜ッ」
そしてリトル・レッドをスルスルっと飲むよ
ジュワワ〜餃子の美味しい脂とリトル・レッドの程よいタンニン&シュワシュワ優しい天然の炭酸が、舌の上で踊っているようです。
ついていた特製のお酢とブラックペッパーでいただくのですが、このブラックペッパーがいいアクセントとなり、ワインをより引き立ててくれています。
餃子→ワイン→餃子→ワイン...
餃子→ポテトサラダ→餃子→ポテトサラダ...
幸せのループが生まれました。
一生懸命作ったかーちゃんの餃子より喜ばれます。手間暇かけて時間をかけて作ったお料理より喜ばれます(笑)。焼くだけなのに喜ばれます。それならば、手抜きの日と題して「今日はかーちゃん手抜きするね♪ 」と宣言をして、それなのに喜んでもらえる日、作ってもいいんじゃない?いいんじゃない?(笑)
そんな日のために
こちらからお取り寄せができちゃいます↓
https://gozukon.jp/
クラウドファンディングページはこちら
ただいま実施中のクラウドファンディングにて、リトル・レッドとリトル・ホワイト(微発泡シャルドネ)ご案内しています。ぜひのぞいてみてください。
https://camp-fire.jp/projects/view/457382
シリーズやってみた vol.25
追記
いただいたお手紙は、宝物入れ(チョコレート食べた後のカンカン)に大切にしまってありました。