【がんばらなくてもOK!】ついついフォローしたくなる、「Xのプロフィール5つの法則」をまとめました。
フォロワー数を増やしたい!
これはもう、「モテたい!」「痩せたい!」「お金持ちになりたい!」みたいなレベルで、SNSで何かしらの成果を上げたい方にとっての切実な願いなのではないでしょうか。
もちろん、「フォロワー数が全て」ではないし、数が多ければいいというわけでもないとは思います(10万人のフォロワーさんがいるのにほぼ誰とも交流しなかったら、あまり意味はないですよね…数を追うことだけにこだわるのは違うなと…)
とはいえ、「フォローしたいな」と思ってクリックしてくれる人がいるということ。それって、とっても嬉しいことだと思うのです。
家族や友人、会社での「自分」とはまた違う自分を見て、「いいな」と感じて繋がりを求めてもらえる、そんなの、自己肯定感が上がるに決まってますよ…!!!
私は3年間ほどゆる〜りとXを続けており、まったりペースで、現在は2478名のフォロワーさんがいらっしゃいます。(2023年12月7日時点)
繋がってくださっている方ありがとうございます。
まだの方は...とりあえずフォロミーです!
嫌になったら解除できるのでまずは!はい!ぜひ!笑
フォローしてからまた戻ってきてください!はい!GO!!!(強引…笑)
フォローいただけましたか?
はい、続きにいきますね!!笑
フォロワー数は関係ない…とか言いつつ、
私も人間なので、やっぱり他の方とかなり比較しちゃいます。
「1万フォロワーさんいる方は、憧れるな〜」とか。
「インフルエンサーになれたらいいな〜」とか。
でも、ズボラな私は「頑張りたくない」のです!!!笑
巷にこれだけコンテンツが溢れていれば、フォロワーさんを増やす施策としてお勧めされていることはたくさんあります。
例えば...
もちろんこれらの「こうすると伸びる!」みたいなことは私も一通りやってきました…。実際にそれでフォロワーさんが増えたということもあるので、やって良かったなとは思います。
でもこれって、効果は一時的なんですよね。
途中で疲れてしまうことがしばしば...。(私もフォロワー1500人達成あたりから、疲れて頑張るのをやめちゃいました…)
気合を入れて毎日投稿されていたのに、最近はほとんど顔を見ないな…と思ったらアカウントがなくなっていた…なんて方もたくさんみてきました。(大変すぎてやめてしまったのかなと思います。)
続けられる人、頑張れる人はそのやり方のままやったらいい。
でも私みたいに「頑張れない」「無理したくない」「面倒なことは嫌い」という方は、ゆる〜りと、少しずつ「濃いファン」を増やしていく…みたいな作戦の方が俄然お勧めです!
そんなこんなで、今回のnoteはズバリ、
に向けて書きます!!
そして、まずはその手段として、フォローの入り口となる「Xのプロフィール」の書き方をシェアさせていただければと思うのです。
投稿内容についての記事も、好評だったら書きたいなと思いつつ、まずは「入口」「玄関」を整えるべく、プロフィール!作り込んでいきましょう!!
注意⚠️
また、このnoteは、「儲けたい!」という方よりは、「1人でもいいから濃い繋がりのフォロワーさんが欲しい」という思いが強い方に、ご満足いただける内容となっています。ご了承くださいね。
詳しくはこちらから〜!
愛される!「Xのプロフィール作り」で重要な5つの要素
さて始めます!!!
まずは、Xのプロフィールでとっても大切な5つの要素を語らせてください。
これはどんなコンテンツであれ、とっても大事な視点ですので、ぜひ脳のどこかにメモってもらえると嬉しいです。
📚1 ストーリーを語れ!
あのですね、「奇想天外エピソード」(ユーモアのあるコンテンツ)を強調してほしいのです。
あなたという存在を語る上で、欠かせない絶対に盛り上がる「興味深いコンテンツ」をぜひ入れ込んで欲しいのです。
これは思いつくまでが大変かもしれませんが...
苦労体験→成功体験のように、「昔は本当に大変だった!」みたいなエピソードがあると一気に親近感が湧くのかなと。
具体的であればあるだけ素晴らしいです!!!
📚2 シンプルで平易な言葉を使うべし。
専門用語の使用を避け、小学生でもわかる単語を使う!これはもう鉄のオキテ。
できるだけ、ひらがなやカタカナを使うこともコツです。
気をつけたいのは「わかるはず」で進めないこと。ここ、苦手にしている方が多いので後ほどたっぷり解説しますね。
📚3 伝えたいことを絞る
自己紹介の時に色々長い肩書きを言われても覚えられなくないですか?
そもそも肩書きだけで覚えるのも難しい。
「株式会社〜に勤めていて、ポストは〜、部署は〜で、最近の成果物はこれ、好きなものは〜」などと長くするよりは、シンプルに自分を一言で表現する必要があります。
かなり「絞った」ほうが結果として覚えられやすいし、親しみやすいです。
ならば、「豚骨ラーメンが好きで毎晩食べ歩いてる鈴木です」とか「我が家の猫についてのnoteを毎日更新しているライターの田中です」とかそのくらいが無難かと。これが「ラーメン好きの鈴木です」「ライターの田中です」だと今度は埋もれてしまうのでエピソードは必須ですよ!!!
どんなに実績がたくさんある方も、詰め込み過ぎはNG!
「みてみて!」「これもできるんだよ!」と言われすぎても、もうお腹いっぱいです。
能ある鷹はなんとやら!
あなたのその「すごいとこ」全部見せずに隠しておきましょ。
📚4 共感を呼ぶ要素を追加する
人は「あるある」「わかるー!」で動く生き物。そのため、プロフィールにも、「ついフォローしたくなる」「つい応援したくなる」ための共感をたくさん散りばめておきましょう!!
これも具体的な方が良いです。
「チョコ好き」よりも、アルフォート推し。
「留学経験あり」よりも、「オーストラリアのメルボルンで1年間の珈琲修行!」みたいに、パッとその光景が浮かぶのが◎です。
本当に誰も共感を得られなそうなことは、プロフィールに載せない方がいいのかなとは思います。(人口の20%くらいが経験していそうなことだといいのかなと…超マイナーなバンド、理解を得難い趣味などは、仲良くなってから出した方がいいような気もします…)
📚5 目指す姿やビジョンを示す
これも一つ前に関連しますが、なにものでもない私たちだからこそ、「夢や目標を語る」ということだけで「何かに向かって頑張っている人」という印象を与えることができます。
英検準一級を頑張っているAさん、筋トレを毎日続けているBさん、オーディションを毎日受けている舞台女優のCさん...などなど。
それぞれ「今、これに向かって頑張ってるんだ」というのをプロフィールで表現できると本当にナイスです。それで覚えてもらえますからね。
人は、頑張っているところを応援したい生き物ですし、そんなふうに開示することで、「英検の教科書いる?」とか「このオーディオ興味あればぜひ!」みたいなDMが来たりするんですよ...(実体験!)
なので、ぜひ「夢、目標、ビジョン」は、恥ずかしがらずに語ってほしいなと思います。夢の大きさは問わないですからね!
昔の私は「パフェに包まれたい」とか謎なことを書いてました…笑
実際の添削例をお見せします!!
それでは上記のポイントを踏まえて、実際に添削させていただいた例をお見せします!
『ベストセラー作家になる』これが私の夢です。40歳までに形にします。もし、「エッセイ、よかった!」「頑張れ!moon!」と思っていただけたら、温かなサポートをお願いします!有名になって「あの時サポートしたんだ!」と思ってもらえるようにいたします✨(強気!笑)