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「えんとつ町のプペル」の副音声は本当に2プペ目ではまだ早い

どうも。ナルバ@ミッチです。

お笑い芸人キングコング西野亮廣さんが制作した「えんとつ町のプペル」が絶賛公開中です。

実は、2プペしました。

「えんとつ町のプペル」ファンの中では、2回目、3回目の鑑賞を2プペ、3プペと言うようです。そう。私は2回観ました。今から感想を話していきたいと思います。

見たことない映像美

空からえんとつ町に近づく映像から始まりますが、立体的なアニメーションで建物が描かれていて、本当に綺麗です。

あまり好んでアニメ映画は見ませんが、「君の名は」に次いで2作目の映画でした。「君の名は」とは異なる感動を覚えました。

しっかりと耳に届く声優

事前に誰が声優をしているのかは知ってましたが、
主人公のルビッチ役の芦田愛菜ちゃんの声は本当に良かった。

プペル役の窪田正孝、ブルーの役の志の輔氏師匠、スコップ役のオリエンタルラジオの藤森、、、声優の顔を想像しつつも、しっかり話が入ってきました。

本当に名優ばかりです。

夢に向かって立ち向かうストーリー

西野さんの実体験を描いたと言われています。

「はねるの扉」以来、西野さんをテレビで見ることがなくなり、
たまに、「ゴットタン」で劇団ひとりさんとお尻を嗅ぎ合っている姿だけを見てきました。

「えんとつ町のプペル」の絵本や映画制作と合わせて、クラウドファンディングなど新しいことにチャレンジしてきた西野さんに対して、世論は激しいバッシングをしてきたらしい。それも知らなかった。

それを知った上で映画を観ることで、西野さんの気持ちに感情移入でき、
主人公:ルビッチのセリフに何度震えたことか。

でも、そのバッシングに挫けずに、素晴らしい映画公開まできた西野さんをまずは讃えたい。今もなお、少しでもたくさんの人に観てもらう為、各地への行脚を続けているようです。このドブ板営業で確実に映画を観る人は増えるに違いない。

2プペで人生初の副音声を体験してみた

西野さんのVoicyでアプリ「HELLO!MOVIE」で副音声公開も始まったことをきき、どんな裏話が聞けるのか楽しみに、興味本位で体験してきました。

ただ、副音声自体、やったことがありませんでした。
テレビでも副音声をしている番組があるようですが、視覚からの映像に集中できないだろうと思い、全く関心を持ってきませんでした。

でも、視覚的に見えにくい方や耳が悪い方にとってのバリアフリー上映は良いのかなと感じました。

裏話を期待していきましたが、想像以上に西野さんが喋りまくります。本当にお笑い芸人なんだなと思うくらい喋ります。映像には全く集中できません。

それくらい喋ります。笑

でも、個人的には副音声でしか話さない内容もたくさん盛り沢山だったのでそれはそれで良かったですね。

1回目から副音声に挑戦する人はいないと思いますが、それは絶対しないほうが良いですよ。


公開している間に映画館でしか経験できない大画面・大音量を楽しみましょ。


では。

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