【10.5】テニプリのファンブックが衝撃だった③
前回の続きです。
青学メンバーと行きたいデートスポットという企画もありました。
漫画自体はまだ真面目だけど、読者はそこそこ狂ってんな。
「三者懇談」に対するコメント好き。
手塚は三者懇談を受ける側というよりする側だな。「神話の世界」って名前の技普通にありそう。
乾汁の作り方も載ってました。
これ見ながら乾汁を作る過程をnoteの記事にしようかなんて思いましたが食材が勿体無いしそもそもミキサーが家に無いので諦めました。
乾先輩による保健体育の授業もありました。
こちらは間違い探しなんですがいきなり知らん場所に召喚されて呆然としてる観月おもろい。
次ページからはライバル校のキャラクター達のプロフィールが書かれてました。
観月の好物がビシソワーズと冷製カッペリーニキャビア乗せとか言う物でした。何それ…。
裕太の好物はケーキ、クレープ、イチゴと言ったような可愛らしい物。兄とは真逆。てか好きな食べ物可愛すぎるな。
山吹中のキャラのプロフィールももちろんありました。
亜久津のプロフィール。
身長は、白菜みたいなツンツンヘアを含むと183㎝ってことかな。だとすると実際は179㎝ぐらい?
好物は…モンブラン(栗入り)。可愛い。
ゲームの実況で見たんですが甘い食べ物が関わると大人しく従ってくれます。可愛いですね。
青学レギュラー達がどんなシューズやラケットを使っているのかといったことも紹介されてました。
全部実在する物ということは許斐先生の作業場に資料として置いてあるんでしょうか。
ラケットもシューズも模様や紐まで細かく再現されているのですごいです。
巻末には用語集が載ってました。
キャラクター名や固有名詞、セリフだけが書かれているのではなくテニス用語やまさかの作中の擬音語まで書かれてます。
なんだこれ可愛すぎるだろ。ちいかわかよ。
観月の口癖。こうやってみると昔流行ったなめこみたいだな。んふんふ。
歓喜の声って、なんか笑うからやめて。
ファンブック10.5巻。328ページもある大ボリュームで非常に面白かったです。
こういうノリと言うか界隈は初めてで、最初はちょっと圧倒されましたがテニプリがもっと好きになりました。
とりあえず、今からでもいいので伊武君の貯金箱のグッズ化を希望します。
4月にTwitterで話題になった生首ヘアゴムが届き始めてるそうですね(Twitter情報)。
当時はテニプリハマる前だったのでひとしきり笑っただけでしたが今見たら普通に欲しい。
用途がヘッドホンのコードを束ねることぐらいしか無さそうだけど。
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