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はじめまして、初投稿です

noteでの自己紹介となると、硬くなっても面白くないし、ふざけ過ぎてもひかれてしまうので、どういう文章、文体がいいのか正直わかっていません。

少しフォローしている方のプロフィールを拝見したところ、皆さん自分なりの個性を上手く表現されているなあ、と思いました。

なので、まずは深く考えずに描いてみようと思います。お付き合いいただければ嬉しいです。

他人に気づかされた、人を癒せる才能


就職・転職活動では全く使えないPRです。でも私の中では自分の性質に気づかされた、とても重要な内容です。


■人のヨイショ(お世辞やおべんちゃらではない)
→  今もクライアントに、信頼できるビジネスパートナーをヨイショして生業中です。自己ではなく他己PRですね。

【根拠】若い時分、親から自分をほったらかして人のヨイショばかりしていると心配をされていました。  

■接する人を癒せる(1 on 1が得意)、相手は勝手にヒーリングされている
→  営業・コンサルや社内調整など、ほぼこれで乗り越えてきました。

【根拠】得意先である企業人事担当の方や、研修・講座受講者から頻繁にフィードバックをいただきました。私と対面中に「話すと癒されます」「本当、ホッとします」「反論する気持ちが起こらなくなります」と言われたことがパッと思い浮かんできます。どうも私の見ため的にもそうですが、アグレッシブな会話ができないんです。。


■悩みまくっている人に、直観力で乗り越える術を伝えられる
→  私自身が、重要な局面を直観力で乗り越えています。頭で考えすぎる人をみていると、こうした方がいいのでは?という案や対処法が浮かぶので、それを伝えます。ピンときたら、即アクション!ですね。
*個人セッションでは自分で乗り越えるための練習をしています。

【根拠】何かつきものが取れたように、晴々しい表情になる瞬間を幾度もみているので。ただ、いわゆる霊的な力はありません(必要ありません)。


今、力をいれていること

人は誰しもが素晴らしい能力・才能(それが個性)をもっています。しかし人間関係や、社会的立場、地位を重視せざるを得ず、自分の能力・才能に気づくこともなく、そのまま時が経ってリタイアしたり、人生を終えてしまったりする人が多いと感じています。もったいないです。。

お節介と言われても、そこに手を差し伸べたいと考えるようになりました。

今、力を入れていることはこんなことです。

人々が直観力を高めることで、自分がくだす選択や決断、アイデアなどに自信が持てるようにすることです。そして自分の能力・才能に気づいてもらうことに焦点をあてています。

仕事や生活の中で、自分が行う選択や決断は、論理的に行っていると考えているようです。しかし、最終段階で結論を出す瞬間に、論理を逸脱していることが結構あります。

「あれだけ考え抜いたのに、なぜこんな決断をしたのだろう?(考えたことと違う決断をしている)」という経験があると思います。つまり「観」が働くのです。それが吉と出ても出なくてもです。やり手の経営者、実業家は、この「観」を、それとは気づかずとも仕事で激しく使い込んでいることで、研ぎ澄まされているのだと考えます。

私としては、閃光のように一瞬にして起きる「観」を上手く捉える練習を重ねて、仕事や勉強に活用できる人を増やしたいです。不確実性が高い時代に突入しているので、論理を超えた世界に関心を持っていただくことも重要なミッションと考えています。

この話は、また次の機会にバトンをわたします。

私の略歴

約25年の社会経験を、3点に絞って紹介します。

1)教育業界での経験が90%(約25年間・教育大手企業数社)
→ 人が変化、成長する環境づくりが得意です。数千万円規模のプロジェクトをマネジメントして成果をあげています(次世代リーダー育成、英語研修等)。

2)中学・高校、大学、企業までの教育・育成市場で、幅広い関係づくり
→ 幅広い年齢層に対応できます。相手がどんな人かをみて、話をチューニングしています。顧客だけではなく、教える立場の人とのコミュニケーションも得意です。

3)2015年起業(企業の人財育成事業)
→ 「頑張り」「努力」「競い合い」で勝てるリーダーではなく、ワクワク感、楽しさを醸し出せるリーダー育成へとシフトし、邁進しています。
→ さらに私が体験してきた直観力や禅を活かして、経営の意思決定や、事業変革ができる人を、 1 on 1でコーチングするプログラムを展開しています。最近まで法人顧客が主でしたが、オンラインでの個人セッションも増やしていきます。

長くなってしまいました。以上です。

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