結婚相手として人気の職業「医師」
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お医者様と結婚したいという女性は多いでしょう。
経済面も高収入かつ安定しており、職を失う可能性も低いのが医師です。
女性としては、とても魅力あふれる結婚相手です。
しかし、責任の重い仕事のぶん、妻になると苦労することや悩むこともあるようです。
医師の妻となる際に覚悟しておきたいことをまとめてみました。
・仕事以外の時間は作りにくい
激務が予想されるため、子供の行事への参加など、家族との時間を作るのが難しい場合が多いでしょう。
育児や家事の協力も期待できないため、自分ですべてこなす覚悟を持ちましょう。
または近くに頼れる人がいるといいですね。
・医師としての妻の振る舞い
医者同士はつながりが強く、妻としてもそのコミュニティと気配りしながら付き合う場合があります。
職場の上下関係が仕事にも影響しますので、お中元・お歳暮の手配やお礼状、挨拶状などの礼儀的なマナーをおさえておきましょう。
・寂しさを感じる場合も
家を空けることが多く、奥様は寂しさを感じる場合もあるかもしれません。
仕事から帰宅しても、疲れていて話す時間が取れなかったり…。
子供や自分の話を聞いて欲しいところですが、人を助ける、責任ある仕事をしていると旦那様を理解しましょう。
プラス面だけに目を向けないよう注意しましょう。