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挙式には白いブーケじゃないとダメ?

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
挙式の際に、白いウェディングドレスに白いブーケを持った花嫁姿はとても素敵ですね。
式場も白を基調にしている場合が多いですが、白には「無垢」や「清楚」という意味があります。
神聖なカラーとして白を基調にすることが多いです。

しかし、必ずしも挙式の際に身につけたり、持つブーケが白い花でなければいけないという決まりはありません。
白にピンクや青、黄色、グリーンなどを差し色として入れたブーケはとても品があり、ウェディングドレスにも馴染みやすくオススメです。
まったく白い花を入れなくても、問題ありません。
ヘアアクセサリーとして大きな生花を髪につける場合、その花の色とブーケの色を合わせても素敵ですね。
白いドレスに濃い色のブーケやヘアアクセサリーが良く映えると思います。
このように、ブーケはお好みのお色で大丈夫です。

また、挙式会場や披露宴会場の雰囲気や装飾とブーケの色を合わせてもいいでしょう。
全体的にピンクをベースにした会場にするならば、挙式や披露宴は白とピンクで装飾し、ブーケは特に濃い色のピンクにするなど、同一のカラーの中で濃淡をつけると、全体的に統一感が出て良いでしょう。

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