ルビー婚式
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
銀婚式(結婚25年)や金婚式(結婚50年)は、有名でよく知られていますが、ルビー婚式という結婚40周年のお祝いもあります。
結婚記念日の発祥はイギリスです。
ちなみにイギリスでは、1周年は紙婚式、2周年目は綿婚式…というように、呼び名をつけてお祝いをする風習があります。
20周年以降は5年ごとに、陶器婚式(20周年)、銀婚式(25周年)、30年目(真珠婚式)、35年目(珊瑚婚式)…というように名前がついています。
ルビーには「情熱」と「深い愛情」という石言葉があります。
そこから「ルビー婚式」には、ルビーの深い赤色のように、強い信頼と愛の誠意を確かめ合うという意味が込められています。
結婚40周年のお祝いでは、男性が女性に送ることがほとんどのようです。
贈り物として人気なのは、やはりルビーをあしらったアクセサリーです。
ルビーは女性の美しさや気品を際立たせる宝石として好まれています。
しかしアクセサリー以外にもルビーをイメージさせるような赤いアイテムもプレゼントとして人気で、赤ワインやバラを贈る人も多いようです。
ワインやバラはロマンティックなアイテムですので、女性が喜ぶようなお祝いを盛り上げるプレゼントとして、活躍します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?