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結婚に差し支える話

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚するということは、戸籍を新たに作って夫婦という関係を構築することを意味しますが、どこかで何らかの影響を受けることは必至です。
後でバタバタ慌てるのも嫌ですし、今のうちに差し支えるものがないか確認しておきましょう。
たとえば職場への報告は、しなければならない決まりはないでしょうが、道義的にはしておきたいです。
誰に報告するかということについては、まず上司にあたる人間には確実に報告しておきましょう。

別に仲人を頼むとか、そこまでの話ではなく、家庭ができれば働き方についても変わってくる可能性がありますから、そうした点を踏まえて報告は必要です。
その他の差し支える話については、政治家に関連したものが多くなってきます。
よくあるのが寄付に相当する行為なのかというもので、たとえば結婚祝いを用意することは駄目なのか気になりますね。
これは状況によりけりで、たとえば披露宴に政治家が直接出席して用意したご祝儀を渡す分には問題ありません。
ところが、このご祝儀を渡すタイミングが披露宴当日からズレてしまうと問題発生です。
あまり身近な話ではないかもしれませんが、参考までに覚えておいても良いでしょう。

もっと身近な部分で言うと、苗字を変えることになるであろう多くの女性は気になっているかもしれません。
結婚後も旧姓を使用することについて差し支えることがあってはならず、実際に使用している人も多いです。

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