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さて前回は、経営者側のお話をしましたが、
コンサルで経営者やオーナーの方と関わるときに、
『てやんでぃとんでもない経営者だ!ばかやろう』
『セラピストさんが可哀想だ、どうなってるんだ、このお店はめちゃくちゃだ。ばかやろう』
なんていうセラピストさん側のお話をしようと思います。

めちゃくちゃな経営者・オーナーは実在します。
ふざけるなこのやろうです。(ここや、怒りの言葉が並んでいる際は、神田伯山先生のラジオで怒っている姿を想像しておいてください)
ここの回はとても口が悪くなります。えへ。
あと下記は、分からないように少し変えてお届けしておりますので悪しからずです。

ケース1
メンズエステフランチャイズオーナー

とにかく面接で自分の好みの女の子しか採用せず、
みんなと個人的に食事にいき、その中で1番お気に入りの子を彼女にし、その子を店のメインとして、お店を仕切らせる、世の中に1番ある、ダメオーナーに多いあるあるケースです。

本当に言葉が乱暴ですが、無能です。
経営者になってはいけないパターンです。
この方々はビジネスの会話が出来ない部類の人間ですので、組織図もなければロードマップも引いていないです。

頭はお花畑です。
そのためお店がめちゃくちゃです。
気に入られた彼女となるメインが店を仕切るため、
大概は他のセラピストに対して横柄です。以後カノセラピと呼びますが、カノセラピは掃除はしません。自分が気分が乗らない時は予約が入っていようが、出勤しません。自分のお気に入りの部屋を占拠し、そのうち寝泊まりするカノセラピもいます。
それが嫌で他のセラピストが辞めていきます。

カノセラピは感情論で、気に入らないセラピストを彼氏という名のオーナーに、『あの子辞めさせて』と気軽に言い出します。
その子が、いくら指名がとれてきちんとしている子でも、カノセラピが言っているならと、カノセラピの基準値でセラピストを解雇していくため、セラピストがどんどんいなくなり、お店が回らなくなります。
そして、本部に文句を言って来られることもあるようです。おそロシアです。

経営者は自分で物事を意思決定して行かなければいけないのに、カノセラピの言葉で意思のない決定をしていきます。
欲に溺れてしまうなんて、小学生の方がきちんとしているのでは?
ビジネスのできない、人として関わりたくないオーナーです。
ほんとにこんな人間いるだなぁ、どういう思考でそうなるのか不明です。
そして性欲と仕事を一緒にしてしまうような無能のオーナーの彼女になろうと思う女性側にもひきます。
どこがよくてお付き合いに至るんだろう、、、
彼らは似たもの同士なのだと思います。
私はとてつもなく性格が悪いので心からひきます。
めちゃくちゃひきますが、感情論を入れずビジネスなのできちんと対応します。
しかしながら、これらに結果を出してほしいと頼まれても、大概こちらの言った通りにはしないので、あまりにもの場合は、感情論抜きにしてもお断りしています。

ケース2
メンズエステフランチャイズオーナー

ケース1と少し似ていますが、
セラピストにセクハラをしてしまうという、こちらもダメオーナーにあるあるです。
研修中のセクハラから、休日や時間構わずセラピストに対してLINEを送りつけます。
「今、何してるの?」「癒してほしいな」「応援してほしい、励ましてほいな」などと供述しており、
セラピストさんから本部に助けを求められる場合もあります。
自分の店のセラピストに対して、このようなことが出来たり言えたりするメンタルが気味悪いです。
メンズエステだったらいいだろうという思考が怖いです。
仕事とプライベートを一緒にしてしまい、あげく性犯罪者なところが、教育が行き届かなかったのだろうなパターンです。

ケース3
リラクゼーションフランチャイズオーナー

フランチャイズのオーナーにあるある、
本部の悪口をセラピストに言ってしまう友達脳の経営者。
フランチャイズオーナーは本部と契約を結ぶ際に、
情報漏洩禁止などが守秘義務があるにも関わらず、セラピストにペラペラと話してしまう、ペラさんがいます。
口が軽い人間はこの浮世に一定数います。

こういうペラオーナーは「たくさんロイヤリティをとって、本部のオーナーは金に汚いんだよ」なんて頭のおかしいことを言うケースもあります。
それらを納得して契約しているにも関わらず被害者ぶります。
しかしながら実際は、フランチャイズ料を負けていただいたり、ロイヤリティの支払いを負けていただいたりと、
本部に大変お世話になっていることが多いわけです。
とてもかっこい悪いです。はい。

またそれを情報情弱なセラピストが何も確認せず、鵜呑みにし、お客様やまた別のセラピストに吹聴してしまうというこちらもよくあるケースです。
意外にも30代オーバーの大人の女性にも関わらず、
親でも殺されたのか?と思うほど、本部の恨み辛みを言って来られ、情操教育って怖いな、反本部教育って怖いなと思いました。
でもそのセラピストさん方は、本部からは何もされていないのですよ?
「この情弱が、ばかやろうだよ、全く」とセラピストにも言いたくなります。

なんならフランチャイズオーナーが本部にお金を取られるから、君たちにはこれだけしか渡せないのだよ。
と言っているのです。日本人の心はないのかな?です。

サクッと3ケースお話しましたが、これらは本当にあった怖い話です。
こんなのがオーナーと呼ばれるなんておぞましいので、
私は偽オーナーと呼んでいます。

さてまだまだ続きます、
次回も【本当にあった怖い話2】をお送りします。



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