見出し画像

はじめに
この回もかなり暴れており、口が悪くなっているため悪しからず。


「ありがとうございます」「すみません」「よろしくお願いいたします」
挨拶ってやはり大事だなと思います。
これらは物心つかない頃から親や身近な方、先生などに教わります。
病院などで診察が終わったであろう親子。
2才くらいの子に親御さんが「先生にありがとうは?」「ありがとう」とたどたどしくいいながら、先生も「はい、ありがとう」と朗らかなやりとりをしているのを目にしたことがあります。

だからか一社会人が基本的なことが出来ないと、
Oh, my gosh.と思ってしまいます。

この基本的なこととは、
普通は】とか【一般的に】や【一社会人として】とか【人として】と言う物と一緒です。(のちに太文字にしているところはこちらを指します)

これらは人によって価値基準値が違うため指し示すのが難しいです。
人によって太ってる痩せてるの基準が違うくらいディフィカルトです。
あまり言いたくないけれど私の価値基準では言わざるおえないぐらい、これくらいの礼節はあって然るべしだと思っています。

ここでお話したいのは、
例えば仕事のメールの文面、冒頭に普通は「お世話になっております」や「お疲れ様です」等を入れるよね。とか
そういう細かい事ではありません。

単純に挨拶する、連絡する、とかそういう社会を築くなら必要だよね。と言うものを個人的に大切にしています。

ちなみにメールの冒頭にお疲れ様です。とかどうでもいいタイプです。
まあ自分自身はいれるようにしていますけど。とにかくどうでもいいです。

話は戻りまして、
そのため連絡をしない人間は人間とは捉えません。
動物でもなくパンだと捉えます。
なぜなら動物でも挨拶するからです。パンはしないけど。

例えばお客様でも無断キャンセルをする人間はお客様だと認識しません。パンです。
ふわふわじゃありません。
パッサパッサのパンだと思っています。
先日、私の関わる別ブランドで予約の入ったセラピストさんがすごく悲しそうに「無断キャンセルがありました」とおっしゃっていました。

本当に腹が立ちます。
もちろん事故や事件、携帯がなくなったなど特殊な例があると思いますが、それはもちろん致し方ないのですが、
ほとんどは違います。
携帯が無くなってもどこからか店に連絡することは大人なら容易いです。
無断キャンセルするパンだけは本当に許せません。
腹が立ちます。なぜ一本連絡出来ないんだろう。
「すみません」が言えないのかな?
電話できない、すみませんが言えないって草生えます。

11時〜120分コースの予約としましょう。
うちでは10分以上連絡がなくご来店がない場合は無断キャンセルとなるのですが、
10分間は来るか来ないか分からないまま待たなくてはなりません。

その間、セラピストさんは本部受付とやりとりをして、受付はお客様に連絡をします。
しますが、繋がってもそのご予約はキャンセル。繋がらない場合は待つわけです。

リラクゼーション業界で10分延長だと¥1.000〜¥3,000かかる所もあります。
私のブランドでは20分延長は¥10,000なので、10分で換算すると¥5,000です。
10分と言う時間を考えるだけでもかなり損失になるわけです。

これで10分が経過すると今から、Xなどで【キャセルが出たため】と集客を始めますが、中々入りづらいです。
前から予約が入ってるからお客様も入れないと思い込まれていたり、今すぐは行けないなどの理由から、
ここからの集客は時間帯が良くない限り結構難しいです。
そうなると120分が無駄になるわけです。

うちのブランドで考えると100分¥35,000。
プラス20分が¥20,000なので足すと¥55,000の損失です。

他にもその枠がご希望だったお客様がたくさんいるため、
断ったお客様にも申し訳ないです。

しかし実はこれ、連絡があっても損失になるわけです。
うちじゃなくとも、どの店舗も当日キャンセルはかなりの損失です。きついです。
インフルエンザや熱がでたなどは勿論仕方ないです。
どうぞお大事になさってくださいね。となります。

それでも当日キャンセルは、キャンセル料を取る他店舗さんもあるくらいです。
それが無断キャンセルならどうでしょう。どうも取れません。少額訴訟起こせば別でしょうが。
それでも新規の無断キャンセルならなかなか難しいです。
このように連絡があってもきついのに、
無断キャンセルなんてきついプラス腹が立つわけです。
大の大人が電話も出来ないなんてどんな育ちしてるんだ。ばかやろうが。と心から思います。

そんな馬鹿野郎がもしうちでは現れた場合は、
新規でもリピーターでも無断キャンセルがあった場合は次回予約が2度と出来ないように組んであります。

お陰様でうちのブランドでは一度もありませんが、
私が関わる別ブランドであったため本当に腹立たしく思うわけです。

人の時間とお金を奪うひどいパンは許せません。
一生全てのサービスが受けられなくなればいいです。
エステもレストランもホテルもレジャーも何かも。
それくらいなしよりのなしです。

これは会社組織でも言えるのですが、
「休みます」「遅刻します」「辞めます」と連絡しない人間は苦手です。苦手というか嫌いです。
もちろん何度もいいますが致し方ない理由があるならしょうがないです。

しかし毎回思うのが、なぜかほぼ違います。
何かすごいトラブルの場合の方がきちんと連絡が来ます。
一本の連絡がなぜそんなに難しいのか?

セラピストさんでも急に来なくなる人がいます。
ずっと連絡をよこさないのでこちらは「事故なの?事件なの?」とめちゃくちゃ心配になります。
本部協議により別の職場に連絡すべきか、ご実家に連絡すべきかなど考えるレベルになります。
最悪なことも考えます。
別の職場に連絡すると何のこっちゃない。
実はただ怠くて連絡しなかったという無能な回答をするパンもいました。

ふざけるなこのばかやろうが、
何か怠くてだ、こっちのが対応追われてずっとだるいわ。だからZ世代とかイミフな世代で呼ばれるんだよ。だから今時の若者は電話出来ないんだよねとか、
今時の若い子はとか、何かにつけて今時のってずっと昔から言われている常套句を言われるんだよ。ばかやろうが。

誰だって仕事をしたくなる時もありますし、だるい時もあります。
メンタルがどうこうで辛い時は休めばいいのです。
ただ一本連絡してくれ。と思うわけです。
こっちもお客様や他の店舗抱えながら、ずっと気にしなければいけません。責任者だから。
頼むから年下に無駄な仕事を増やさないでくれたまえ。
命を削らせないでほしい。今時の若者は忙しいのだよ。
ワイの稼ぎで会社の売上が変わるんだよ。連絡してくれよ。頼むよ、、
そんな生ぬるい感じや気分で仕事してないのよ、こっちは。真剣なのよ、全力なのよ。
そんな嘆きを感じている経営者さんはかなり多いと思います。

バイトが急に飛ぶ。とか言いますが、
2度と組織では働けなくなるようなシステムがあって然るべきです。
軽犯罪にしてもいいと思うレベルです。
今時の若者が、今時の若者という昭和世代ついて言うならば、親に甘やかされすぎなんですよ。
何でも親にやってもらって、バイト辞めるのも親が電話してとか本当に同世代でも気持ち悪かったです。
自分で自分のことしなよ。全く。
親でも何かお願いするならお礼を言ってお礼を渡す。とかないんだろうなぁ。
何事も当たり前じゃないんだから。
自分で決めて自分で責任持ってやらなきゃ
戦争の時代なんて大変なんだから、想像を絶するくらい大変なんだから。働ける所があるだけで感謝なんだからな。
挨拶も連絡もこういう基本的なことには、かなり厳しくみています。かなり昭和気質だと思います。
中身は90歳くらいです。
気持ちは昭和世代のZ世代です。

いいなと思ったら応援しよう!