占いを人生に生かすコツ
半年ほど前に書いた
『占いは人を幸せにできるのかどうか』
というnote記事。
今回は、さらに一歩踏み込んで
占いを人生に生かすコツを書いてみたいと思います。
コツというほど、大げさなことでもありませんし
多分、どこかで一度は見聞きすることばかりかもしれません
・自分の思いをしっかり持つ
・出来ない理由が他人・環境にあるなら、まずそれと向き合う
・自分が納得できるアドバイスを実行する
個々のケースによってアドバイスは異なりますし、そのアドバイスが現実的かどうかも、変わってしまいますので、本当に大切な節目や問題を占いたい時には、雑誌やネットの一般的にはこうですよというものよりは、個人の状態を見てくれる占いを利用することをお勧めいたします。
占いを利用する時は、人生を変えたい、悩みを軽くしたい、夢を叶えたいといった思いがあるからでしょうか。
・どうして占いをしようと思ったのか
・占いで何を知りたかったのか
・自分が変えられない周囲の状況にどう対応できるか
・今の環境を変えられるなら動けるか
・自分を守るために誰かと距離を置けるか
これらを意識しているかどうかで、占いを受けた後の気持ちが変わってくるんですよ。
逆に、こういう場合は占いしても得ることは少ないかなというのは
・自分の中にある結果と同じことしか聞きたくない
・誰かの不幸を強く願って自分が喜ぶ
・占いや占い師への批判・攻撃を目的とした利用
求める結果が自分の中に固定されている時。特に誰に何を言われようと思いを曲げない聞かないなら、占いを利用しても余計モヤモヤするだけかなと思います。
あ、でもね、占い師との相性もありますから、もしかしたら、その固定された思いを解きほぐしてくれる場合もあるんです。残念なことに、逆に傷つく言い方をされる場合もありますし、この辺りは、口コミや、SNSなどで人物像を知ってから利用してくださいとしか申し上げられないのですけど……。
占いを利用したら運は良くなる、占いを人生に生かすコツは
占いを利用するという行動
求める結果
の間にある、柔軟な思考や、大切にすること、出来る範囲の行動
を、自分の意志で判断決断することです。
アドバイス、美味しい話を聞いて、一瞬は幸せになっても、最終的に幸せになれるかどうかは自分次第。
人生のナビゲーションや天気予報は外部委託でもいいけど、最終判断で進路や速度を決めるのは、わたしなの!
ということを忘れないでくださいね。休みつつ寄り道しつつ、もしかしたら最終目的地が変わったとしても、それさえ忘れなければ、幸せが近くにあることに気がつきますよ。
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