匍匐前進の6ヶ月
12月9日。内定を頂きました😌
会社に行かなくなったあの6月から、ちょうど半年だったな
通信講座で毎日勉強をして、試験を受けて、就活をした。
文字にしてしまうとあまりにもあっけないし短い期間にも見えて
そして決断や行動が、すごいと言ってくれる人がいてくれたりも、する
でも私にとっては、とんでもなく長くて長くて長くて
もどかしくて、
そして、前に進んでいるなんて思えない時間の中にいた。
滞留しているような。
進んでいるにしたって、匍匐前進並のスピードと、しんどさだった
今だって、働き始めるのがまだ先なことがもどかしかったりもするのだから、
まったく仕方ない人だなぁと。
立ち止まるとか、
止まりたくて止まっているわけでなくても、どうしたって前にはうまく進めない時とか、
時間が経つことでしか解決しないこととか、
なんだかそんなことばかりを痛いほどに。
実体験して、受け入れざるを得ない日々だった
そういう感情と、うまく付き合えることもあったし、うまくやり過ごせるようになったこともあったけれど、
とてつもないストレスや、どうしようも無い気持ちになることも多々あったり。
だけれどきっと、そういうのはかわりばんこに訪れるものなのかもしれないし
私から見えるそれも、1歩引いて大きな大きな流れの中で、見たとしたら
人生だなって、思えたり
訪れるべくして、学べ、気づけ、と言われるかの如くやってきたのだろうから。
なんだか最近は、うまく受け入れたり流したりできないモヤモヤの中に、久しぶりにまだいるのだけど
そしてこれの言語化と、このあとの動き方、これから見えてくる景色、
色々また、変わっていくのだろうけれど
だからあともう少しだけ、匍匐前進の毎日が、続いていくのだろうなと、思いつつ。
手放しに喜べなかったことや、考えるほどに溢れ出てくるいろんな不安、
それでも心に響いた言葉や、報告したい人、おめでとうと言ってくれる人がいてくれる嬉しさを感じたことの確かさだったり。
言葉にしたいことは沢山あるのに、どうしても今は上手に言葉にできないことのもやもやもまた、今は正直に綴っておこうかなと思う
もやもやの正体はどこにあるのか、
また数日、自分や手帳と向き合って、
1つずつやるべきことをやっていって
掃除なんかをしながら。
軸を芯を自分の言葉を考えを、
霧を晴らすように、クリアにできるように、過ごしていきます。
とりあえず、途方もなく先の見えない旅路の中で
すこーしだけ、霧は晴れてきているのはたしかな12月のはじまり。
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