ひとりごとラジオ#02の裏側「ネモフィラの花言葉」~おじいちゃんの庭~
Youtubeから飛んできてくれた方、こんにちは。
そうでない方も、こんにちは(^^)
ご覧いただきありがとうございます。
今回のひとりごとラジオでは、ネモフィラの刺繍制作を背景に、花言葉と思い出話をさせていただきました。
私は、幼い頃から、おじいちゃんとおばあちゃんと過ごすことが多く、思い出す記憶は、二人との出来事が多いように思います。
父と母は、趣味に夢中で(笑)、あまりお家にいなかったので、自然とそうなってしまったみたいです。
とはいえ、父と母、祖父母にも、いろんな経験をさせてもらえて、本当に感謝しています。
幼い頃は、連れまわされているだけでしたが(笑)。
今思えば、とても恵まれていたのだなと思います。
おじいちゃんは、若い頃の写真を見ると、すごく長身でイケメンでした。
今は写真もないし、証明しようもないのですが、勝手に自慢に思っています。
父も、お顔は整っているほうだとは思いますが、母曰く「トム・クルーズ似」の意味が分かりません(笑)。
母には、父がトム・クルーズに見えるらしいのです。
人の感覚は人それぞれですが、その発言には驚きを隠せません(゚Д゚;)
そしてその驚きの言葉に、人とは不思議なもので、似ている所を無意識に探してしまい、母の言葉に洗脳されそうな今日この頃です。
おかしな親子になる前に、洗脳から抜けなければと思います(笑)。
おっと、お話がそれてしまいました。
今はもう、芝生になってしまった実家のお庭ですが、おじいちゃんがいたときは、それはもうジャングルだったのです。
当時、Googleマップで、実家を上から見てみると、草木が生い茂り地面が見えない状態でした。
勤めていた職場で、男性の先輩に「ジャングルじゃん!」と言われたのを、ちょっと根に持っています。
が、事実なので仕方がありません(笑)。
ただ生い茂っていただけのように見えましたが、きっとおじいちゃんの「好き」と「こだわり」が、ぎゅっと詰まっていたんだろうと思います。
もし今、その当時に戻れたら、きっと草木の香りや、澄んだ空気を感じることができるかもしれません。
・・・いや、虫がいっぱいいたらムリか・・・(笑)。