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自慢話はほどほどに。

自慢話は決して悪いわけではありません。
お見合いの席で、男性が自身の自慢話をずっとしていたという報告を結構な割合で女性から伺うことがあります。
自分の長所わかってもらうためには、自慢になってしまうこともあります。
しかし、自慢話には言い方があります。
この言い方を間違えると相手に長所が伝わらないばかりではなく、マイナスのイメージを与えてしまうので、注意が必要です。
自慢話の悪い例として、話を誘導し、自慢するというものがあります。この場合、よほど上手に会話を誘導しないと、相手に結局自慢したかったのかと思われかねません。
言い方を変え「自慢話して良いかしら?」「私のたった1つの自慢なんだ」「あなたにだけは知ってほしい」と、最初に自慢話であることを明確にしたほうが、誠実さが伝わり、相手も聞きやすくなります。
自身の魅力を言葉で伝えるときは、一言断ってから単刀直入に伝えた方が効果があります。

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