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俺は捕食者
「いのち」を頂戴した。
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本体は濃厚なガナッシュ。濃厚なガナッシュをなめらかなチョコカスタードで包み、ケーキの形に仕上げることで、「いのち」は「にくたい」を持ち、この世界に顕現するらしい。来週は自分もそんなマインドで生きてみようかしら。どんなマインド?
そこのけそこのけ我を誰と心得る。「いのち」であるぞ。
わたしは濃厚なガナッシュでありなめらか(※ひらがな)なチョコカスタードである。わたしのほかに「いのち」はいない。
わたしふんわりケーキだから難しいことわかんな〜い、それよりイチゴ食べたいな★ミ ←これかな
私はふんわりケーキ、ふんわりケーキふんわりケーキ。ふんわりケーキふんわりケーキふんわりケーキ。いざなみ景気(言っちゃった)。
雪。
仕事が終わって外に出たら、雪じゃん。
今日は銭湯に行こうと思っていたのだけど…徒歩5、6分とはいえ、流石に、流石にかなあ。自転車だったらどうだ?余計寒いのか??どうなんだ。カナダグースのミドル丈ダウンが自分の有するあったかコートの最高峰だけど、銭湯のロッカーに押し込むことに抵抗がある。ダウンについているでかでかフードを被って自転車に乗るのも、視界的に危ない気がする。
「『いのち』を喰らうもの」、捕食者にも、日常の生活、喜怒哀楽、その中での逡巡というものがあるのだ。