アルティメットフリスビー🥏という最高なスポーツの話
どうも!痩せるため毎日トレーニングしているなこちぇです。
今日は僕が大学でやっていた「アルティメットフリスビー」というスポーツの魅力について話そうと思います。
日本代表は世界5位(2019年7月31日)大学生150チーム(2019)もあります。アメリカではプロリーグがあり、オリンピック競技になる可能性もあります。
今後確実に人気になる競技です!ぜひ読んでみて下さい。
競技の説明
みなさんご存知の通り(知らんがな)この競技はフリスビーを使ったバスケみたいなアメフトみたいなサッカーです(たぶん違う)
説明が難しいしのでWikipediaさんから引用してみました。
アルティメット (ultimate) は、100m×37m(コートの両端から18m以内はエンドゾーンと呼ばれる。)のコートで、7人ずつ敵、味方に分かれて一枚のフライングディスク(フリスビー)をパスしながら運び、エンドゾーンを目指す。エンドゾーン内でパスをキャッチすると得点(1点)となる。球技にはないディスクの飛行特性を利用すること、スピードや持久力を必要とすること、スピリット・オブ・ザ・ゲーム(Spirit of the game)という基本理念に基づいた自己審判制(セルフジャッジ)を採用していることから究極(Ultimate)という名前がつけらた。
んー、わかりにくいですね。笑
100mのコートで14人(7vs7)がフリスビー🥏を繋いで、端っこのエンドゾーンでキャッチすると1点となり、その点数を競います。(簡単な説明)
そして審判がいません。なのでプレイヤー同士で判断するのです。
審判がいないと喧嘩になるのでは?と思うのですが、そんなことはありません。
なぜかというと、全員がルールを理解し、自分を客観的に見れる練習をしているからです。
競技の魅力
僕があげる魅力は2点です。
1つ目は、なんといってもダイナミックなプレーです!
ダイビングキャッチやダイビングブロックなどがとてもカッコイイです!他の競技には無い魅力です。
☝️こんな低いところのディスクを取ることができます。
☝️これなんて最高ですよね。文字通り「空中戦」です。
また、球技にはないフリスビーの飛行特性(長時間・長距離飛行)を生かしたプレーです。
☝️ロングスローで100m近く飛び、対空時間はなんと6〜8秒もあります。
2つ目は、豊富な投げ方です。
基本的な投げ方はなんと4種類もあります。
☝️フリスビーの投げ方で多くの人が想像するのがバックハンドスローだと思います。
☝️そして次によく使われるのがサイドスローです。こんな投げ方もあるんです。
☝️ハンマースローやスクーバスローと呼ばれる、ディスクを上下反転させる投げ方もあります。野球のオーバースローに少し似ています。
他にも様々な投げ方(10種類くらい)があって、右手や左手、上や下などの組み合わせは無限大です。
どの投げ方も特性や軌道が違うのが魅力です。
まとめ
今日はアルティメットフリスビーの紹介でした。競技の概要や魅力が少しでも伝われば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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